STREAM探究基礎・地域探究オリエンテーション
2025年4月21日 07時40分4月17日⑤⑥限目、1年生対象にSTREAM探究基礎と地域探究のオリエンテーションを行いました。先輩の課題研究発表を聞き、刺激を受けたようです。1年後、先輩のような発表ができるように、普段の生活から色んな課題に目を向けていきましょう。
4月17日⑤⑥限目、1年生対象にSTREAM探究基礎と地域探究のオリエンテーションを行いました。先輩の課題研究発表を聞き、刺激を受けたようです。1年後、先輩のような発表ができるように、普段の生活から色んな課題に目を向けていきましょう。
3年生理数科の「RS探究Ⅱ」で研究授業が行われました。
内容は、現在の社会における課題を解決するロボットについて、英語でプレゼンを行うものです。
昨年から本校がお世話になっているハワイ大学宇宙研究所助成コンソーシアム前所長の Art Kimura 様御夫妻をはじめ、ハワイ大学の関係者の方など10名がリモートで、宇和島東高校SSH運営委員の方7名が対面で参観していただきました。
坂の上り下りが楽になるように長さを自動調節できる松葉づえ、地震など災害発生時のがれき撤去を自動で行うロボット、地すべりを防止するために自動で植物を植えるロボットについて説明がありました。
リモートでつないだ皆さんからは専門的な質問もいただき、「できたらいいな」から「どうすれば作れるか」への意識の変革を求められているようでした。
発表し、質問に回答した生徒たちは、よく頑張ってくれていました。この経験を次に生かしてください。
2年生理数科・普通科理系生徒の「STREAM探究Ⅰ」で出張講義が行われました。
愛媛大学から教育学部教授の向 平和先生、客員准教授の増田 晴造先生、学術支援センター講師の岩崎 智之先生にお越しいただき、実験データの統計処理について学びました。
今後の課題研究に生かしていきます。
7月2日(火)、3年4組のRS探究Ⅱの授業で、ハワイ大学宇宙研究所助成コンソーシアム前所長Art Kimura先生に私たちが考えるロボットアイディアに関するプレゼンテーションを英語で行いました。
本日は、3つのグループが発表し、発表後には、Art先生と活発な意見交換ができました。
これから回を重ねるごとに、英語でのプレゼンテーションもディスカッションも上手になっていきます。英語を使って、科学的視点から、世界共通の課題解決に向けて取り組んでいきたいです。
6月20日(木)、全校生徒を対象に、令和6年度SSH講演会・創立記念講演会が行われました。講師としてサイボウズ株式会社ローカルブランディング部の部長久保正明さんに「ノーコードツールを活用した社会課題解決への取り組みについて」という演題で講演をしていただきました。グループウェアの開発や運用など通して、地元愛媛を拠点として、世界で活躍されている企業の取組を聞くことができ、学科や類型を問わず、今後の自分の人生に活かせる貴重な講演会となりました。
6月17日(月)に3年生文系のARDで、「空き家を利用した宿泊施設の可能性」の研究班が宇和島市内でゲストハウスを営まれているDear Uさんを取材しました。
大阪出身と東京出身の西田ご夫妻が2022年に開業されたゲストハウスで、パンケーキが有名なカフェも営まれています。
初めに、施設を見学させてもらってから、私たちが聞きたかった様々な質問に答えてもらいました。上の写真は欄間に刻まれた「天赦園」の説明をしてもらっている様子です。
ゲストハウスを営む上での課題や喜びなどいろんな話が聞けたので、これらのことを是非研究に生かしたいと思っています!
お忙しい中対応して下さり、どうもありがとうございました!!
コロラド大学主催 GLEE(The Great Lunar Expedition for Everyone) に日本代表として本校が参加し継続研究
前回、LEDを点滅させるプログラミングに取り組みましたが、今日は端末からの電力の供給を停止させ、備え付けの太陽光発電パネルで自家発電し、プログラムを実行することができるかという課題に取り組みました。
左の写真は電力を供給してLEDを発光させているものです。右の写真は端末との接続コードを抜き、太陽光発電パネルに光を当てて発光させているときのものです。電球の明かりが強くLEDの発光が写真ではわかりにくいですが、成功することができました。でもスマートフォンのライト機能程度の明かりでは発光させるほどの電力が生じないこともわかりました。