地域連携・地域貢献活動

地域連携・地域貢献活動の推進

 本校は、地域の方々や関係機関等と連携を深め、地域貢献に係る取組や地域の課題解決に向けた探究活動への取組に積極的に挑戦し、地域理解を深めるとともに、地域愛の育成を推進してまいります。また、生徒が主体的に計画した地域のボランティア活動や地域のイベントへの参加・協力を積極的に行い、地域貢献に取り組んでまいります

本校生徒がふるさとうわじまコンサートに出演  令和6年10月19

10月19日(土)にパフィオ宇和島のホールにてコンサートが催され、本校吹奏楽部は、宇和島南中等教育学校と一緒に出演しました。先生方にレッスンで教えていただいたことを活かしながら、丁寧に音楽を作り上げることができ、大変素晴らしい演奏会になりました。また、先生方の演奏は、色彩豊かでとても素晴らしく、生徒たちに多くの刺激をいただくことができました。ありがとうございました。先生方のさらなるご活躍をお祈りしています。
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本校生徒がJR予土線の利用促進に関する勉強会で発表  令和6年9月10

 9月10日(火)、愛媛、高知の県議会議員をはじめとした関係者が参加し、JR予土線の利用促進に関する勉強会が松野町役場で行われました。 
 本校3年生の井上弘一朗さんは、一般社団法人マツノイズムプロジェクト理事長として、本会に参加し、予土線の利用促進に関するこれまでの活動を発表し、県議会議員の皆さんと質疑応答を行いました。地域活性化に向けた本校生徒の積極的な取組を誇りに思います。

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2024年9月11日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240911-01)

体操部が「子ども体操教室」を実施  令和6年7月26
 7月26日(金)元気の泉認定こども園、体操教室に本校体操部員が参加しました。柔軟体操など短い時間でしたが、一緒にからだを動かし汗を流しました。倒立など園児の皆さんの前で披露しました。緊張しましたが、キラキラと目を輝かせながらこちらを見てくれる姿に体操を始めた頃の自分を思い出しました。
冬休みにもまた一緒に体操を行う予定です。
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生徒による科学実験出前講座を実施  令和6年8月5
 8月5日(月)鬼北町立泉小学校体育館にて、科学実験出前講座を実施しました。
 本校の物理部・化学部・生物部・地学部の総勢27名の生徒が、6つのブースに分かれ、理科の実験や工作の講座を開きました。泉小学校の1~6年生の児童は、各ブースで生徒の説明を受けながら、実験や工作を体験し、とても楽しんでくれていました。参加した生徒も子供たちから元気をもらってお互いに楽しく活動することができました。
 講座の企画をしていただいた泉公民館・泉小学校の関係者の皆さん、ありがとうございました。

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サッカー部が、地域貢献活動として、うわじま牛鬼祭りの牛鬼パレードに参加  令和6年7月24

 7月24日に本校サッカー部が、地域貢献活動として、うわじま牛鬼祭りの牛鬼パレードに参加しました。丸穂牛鬼保存会の牛鬼を担がせていただき、地域の伝統文化に触れることができ、貴重な体験をすることができました。
 暑い中でしたが、保存会の皆様を始め、多くの方々にサポートやご声援をいただきやり遂げることができました。これからさらに地域を盛り上げるチームになっていきます!

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和霊大祭 子ども行列・お神輿の先導  令和6年7月24

 7月24日(水)、男子バレーボール部と男子バスケットボール部が和霊神社神幸祭において、子ども行列および神輿出御に参加しました。子ども行列では、日傘をさしながら子どもたちと歩き、神輿出御では、お神輿の先導を行いました。暑さの中でしたが、部員たちは責任を持って各自の役割を果たし、地域の行事を盛り上げました。

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特殊詐欺 被害防止のボランティア活動  令和6年7月23

 宇和島祭りの中日である7月23日に 宇和島警察署の方と「特殊詐欺 被害防止」を主な目的とした ボランティア活動を行いました。商店街にて、お祭りにいらした 親子連れの方に声を掛けてiPadを使って詐欺の手口を一緒に確認したり、チラシを配布したりなどの啓発運動を行いました。ニュースにもなっているように、この地域でも相当額の詐欺の被害にあった方もいるとお聞きしています。こういった活動が地域の方のために少しでも役に立つことができたら、嬉しいです。

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南予の豊かな海を守れ!「宇和海ブルーカーボンプロジェクト」  令和6年6月15

615()、生物部は、豊かな愛媛県・南予の海を守るための地域貢献活動として、伊方町の仁田之浜海岸を訪れました。ここは、海藻類としては国内で唯一国の天然記念物に指定されている「クロキヅタ」の生息地(伊方町や島根県などの一部にのみ生息)です。このような限られた環境のもと絶妙なバランスで生息している希少種の観察は、生物部が長年研究を継続しているトキワバイカツツジ(絶滅危惧種)の調査と保全の活動に相通ずるものがあります。
 この日は、水中カメラやGoProで海中の様子を撮影したり、地元伊方町の方々の説明を聞いたりなど、普段できない様々な活動に取り組みました。その後、佐田岬半島ミュージアムを訪れて、この地域の歴史と自然環境についての学びを深めました。目で見て肌で感じて、そして、自分の頭で考える、そんな科学の醍醐味を感じられる一日となりました。今回の研修で得た知識や経験を、南予の海を守る活動のために生かしていきたいと思います。この活動の様子は愛媛新聞デジタルにも掲載されています。ぜひ、ご覧ください。

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seibutu2024年6月18日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240618-09)

宇和島地区の高校生と一緒に花の苗をJR宇和島駅前に植えました  令和6年6月13

 6月13日(木)宇和島地区少年警察ボランティア協会主催の(少年の健全育成に関する)ヤング3S運動の一環として、宇和島地区の高校生と一緒に花の苗をJR宇和島駅前に植えました。北宇和高校の皆さんが育てたマリーゴールド等のかわいらしい花が宇和島駅を彩っています。ぜひ宇和島東高校担当の花壇を見つけてくださいね。

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【愛媛新聞】能登半島地震の被災地への支援活動  令和6年3月25

本校生徒が能登半島地震の被災地への支援活動として、かんきつやジュースを応援メッセージ付きで送っている取組が愛媛新聞に掲載されましたので紹介いたします。

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2024年3月25日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240325-12)


「福祉祭2024」に参加しました!  令和6年3月17
3月17日(日)宇和島市総合福祉センターにて、コロナ禍以降4年ぶりに福祉祭が開催されました。
本校家庭クラブが子ども食堂のお手伝い、日本音楽部が箏の演奏で参加させていただきました。
地域の皆さんのあたたかい雰囲気の中で活動することができ、とても良い機会になりました。
参加するにあたりご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

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日本音楽③ 日本音楽⑤


宇和島ジョイントコンサート - 子どもから大人までつながる吹奏楽祭- 令和6年3月16
3月16日(土)南予文化会館にて宇和島ジョイントコンサート - 子どもから大人までつながる吹奏楽祭 -(宇和島東高等学校主催が実施されました。和霊小学校、城東中学校、城南中学校、宇和島東高校、宇和島ウインドオーケストラ合同練習できたのは3日間と少なかったですが、出演者全員が気持ちを合わせ、一つ一つの音を丁寧に演奏することができました。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。大きく飛躍できるよう、今後も真摯に練習に取り組んでいきますので、応援よろしくお願い致します。

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サウナストーン研究班が市役所でプレゼンテーションを行いました 令和6年3月15
令和6年3月15日、市役所の商工観光課の方々に、RSⅡ C6班が「愛媛県の石(エクロジャイト)を利用したサウナの熱効率」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。
この研究は、愛媛県の石に指定されている「エクロジャイト」のサウナストーンとしての適性を検討したもので、令和8年にリニューアルオープンを控える「道の駅津島熱田温泉」に新設されるサウナ室に導入することを目標に進めてきました。宇和島市役所と愛媛大学にご協力いただき1年間かけて得られた研究成果を報告し、商工観光課の方々にも好評で、生徒も達成感を感じられているようでした。宇和島東高校の生徒の研究が地域おこしの一助になれることを願っております。

市役所発表① 市役所発表②

【発表】命をつなぐ防災を目指して―第2回うわじま防災シンポジウム― 令和6年3月10

 令和6年3月10日、パフィオ宇和島で開催された「第2回うわじま防災シンポジウム」で、本校生が発表を行いました。発表者は避難と復興のまちづくりについて学ぶ東北視察に参加した2年生「防災地理部」の4名です。東北視察の学びを経て取り組んだ実践として、6校合同避難訓練や当日までに予告なしで行った模擬緊急地震速報時の生徒の動向分析、理数科・普通科全体で行ったロールプレイングディスカッション「南海トラフ地震事前復興教育プログラム」の取組について報告しました。
発表後は高校生が考える避難やまちづくりについて、多くの方々から感想をいただきました。今後も本校では、様々な形で防災をテーマにまちづくりや暮らしについて考え、取り組んでいきます!

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想いよ 届け!!part5 令和6年3月14日
第3弾!!本校OGとのコラボ企画で石川県七尾市へ支援物資(今回は「はるみジュース」)に応援メッセージを書いて送りました。被災されている本校OGの方が吹奏楽部出身という事で、今回はジュースのメインラベルを吹奏楽部が担当しました。楽器のイラストや校歌などを書き、青春時代(東高)を少しでも思い出し、元気になっていただけたら・・・吹奏楽部以外の有志生徒からもたくさんの応援メッセージをいただきました。
被災地の方々の日常が一刻も早く戻ることをお祈りするとともに、笑顔を届けられることができたらと思い、心を込めて作りました。私たちの想いが届きますように!!

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ジョイントコンサートに向けて合同練習を行いましたいよ 令和6年3月9日
3月9日(土)に音楽室にて宇和島ジョイントコンサートに向けて合同練習を行いました。生徒は、限られた時間の中で表現方法を合わせたりと試行錯誤を繰り返しながら練習に取り組みました。本番に向けて気合は十分!!たくさんのご来場を心からお待ちしております。

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【ご案内】
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想いよ 届け!!part4 令和6年3月4日
2月22日に本校OGとのコラボ企画で石川県七尾市へ支援物資(姫小春)に応援メッセージを書いて送りました。先日到着し、現地の方からお礼が届いていますので、一部抜粋してお伝えします。まだまだ厳しい日々は続くものと思いますが、前を向き一歩一歩進んでください。私たちにできる力はごく小さなものですが、全力で皆さまを支えていきます。 (以下 お礼文 一部抜粋)  この度、たくさんのみかんの贈り物ありがとうございました。♥心あたたまるたくさんのメッセージをありがとうございました♡(中略)食べると「甘い!何これ!?」とその味に感動してしまいました。なくなるのもあっという間でしたよ。また、箱を開けたら「びっくりのイラストとメッセージに涙がでるわ~!」の声も。皆さまの気持ちしっかりと受け取らせていただきました。(中略)七尾市は水が出るようになった家も増えてきましたが、下水道が壊れているところが多くて、水の問題は長引きそうです。壊れた家はまだ片付けられずにいます。私は学校図書館の仕事をしていますが、遅れた授業を取り戻すのにみんな頑張っています。給食はコンビニのおにぎりが配られています。体育館も壊れたりして避難所になっていたりと使えないところが多くて今まで当たり前だったことの有り難みが身に染みます。大人も子どもも、我慢は続きますが、なんとか笑ったりできるようになりました。春にはもっと日常を取り戻せたらいいなあ、と思います!

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想いよ 届け!!part3 令和6年2月22日
前回に続き、本校OGとのコラボ企画で石川県七尾市へ支援物資(今回はあまり出回らない品種 姫小春)に応援メッセージを書いて、送りました。被災者の方が一日も早く元の日常を取り戻せるように、私たちにできることは何かを考え、想いを込めて書きました。おいしいミカンで「明日への活力を!!」
被災者の皆様に  一日も早く日常が取り戻せますように。」

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【愛媛新聞】東北被災地研修~防災啓発へ 学びを発表~ 令和6年2月20日 
東北被災地研修に参加した本校2年生の防災啓発活動について新聞部が取材し、その記事が愛媛新聞に掲載されましたので紹介いたします。

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2024年2月19日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240220-06)

生物部が、高大連携・地域連携活動 令和6年2月11日 
2月11()、愛南町役場を会場に「第2回南予水産・地域研究交流会」が実施されました。愛媛大学南予水産研究センター主催のこの大会ですが、本校生物部は、愛南町や愛南漁業協同組合、久良漁業協同組合、愛媛県水産研究センター等と連携しながら、昨年の第1回の開催前からこの大会にかかわってきました。愛媛大学の学生や南予の高校生のほか、愛南町水産課等一般の方々が入り混じってポスター発表を行うこの大会は、愛南町の中学生や保護者の方も自由に参観することができ、まさに、南予地域に根差した地域研究交流会となっています。宇東生物部は、地域に根差した3つの研究について発表を行い、「地図を用いた固有種トキワバイカツツジの調査と保全」の研究が未来賞(奨励賞)を受賞しました。科学の力で地域を変える。宇東生物部は、地域の一般の方々も参加するこの意義ある大会に、これからも毎年参加して、地域課題の発見・解決に向けた情報発信に取り組んでいきたいと思います。

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日本音楽部が介護施設で箏の演奏会 令和6年2月12日

 2月12日(月)に介護施設のデイスパ駒鳥さんにて、箏の演奏会をしました。
「花」「早春賦」「365日の紙飛行機」「風になる」の4曲と、アンコールでもう一曲演奏させていただきました。ご利用者さんが楽しまれている姿を見ることができ、生徒にとっても素敵な時間になりました。
このような貴重な機会を設けてくださったデイスパ駒鳥の皆様、本当にありがとうございました。

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石川県の皆さんに、思いを込めて② 令和6年2月1日

 先日本校OGとのコラボ企画で、石川県七尾市へ支援物資(贈答みかん)に応援メッセージを書いて、送りました。この程到着し、現地の方々からお礼が届いています。
 まだ復興はこれからで手つかずのところばかりですが、西日本豪雨災害を乗り越えて来られた愛媛の方々に習い、忍耐強く、必ず春が来ると信じて助け合って頑張ります。復興した時にはぜひ石川においでください。(被災地より)
 みなさんの想いは必ず復興の力になります。一日も早い復興をお祈りしています。

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石川県の皆さんに、思いを込めて 令和6年1月31日
 本校OGとのコラボ企画で、石川県七尾市のみなさんに支援物資(贈答みかん)を届けるため、本校有志と家庭クラブがメッセージカードを書きました。また、新聞紙を使ってみかんのカスを入れるためのメッセージ入り、ゴミ箱も作成。同封しました。愛媛から愛を込めて。1日も早い復興をお祈りしています。

 

 

地域課題解決に向けた研究を発表・コンソーシアムの司会運営 令和6年1月25日

 1月25日(木)「えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin南予」が南予文化会館で開催され、先進的な活動を行っている県立高等学校等による研究発表や、地域の有識者と高校生による地域活性化をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。
 スーパーサイエンスハイスクール事業における取組として、本校は四万十川に流入する農業排水による濁水化の改善を目指した研究について2年生の代表班が発表。地域課題に着目したテーマ設定や、実験・分析を重ねた科学的な探究手法について評価をいただきました。
 また、総合司会として2年生放送部が活躍。雪のために急遽変更した内容にも柔軟に対応していました。地域活性化パネルディスカッションでは1年生が学校を代表して課題研究の取組紹介を行ったり、今後の研究について語ったりしました。
 現地では1年理数科・普通科生徒が観覧、1年商業科生徒はオンラインで観覧。同じ南予の高校生達の多様な取組から刺激を受けていました。今回の学びや気づきをもとに、3月5日(火)に予定されている成果報告会に向け、準備を進めていきます。ご期待ください! 01発表 02発表
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商業科の生徒が地域の保育園でワークショップ開催 令和6年1月18日

 商業科の生徒が、地域の関係機関と連携し、アコヤガイに入れる規格外の核を活用して、立正保育園で真珠の核を使ったキーホルダー作りのワークショップを開き、真珠の魅力を伝えました。本校ではこのような地域連携・地域貢献を推進しています。

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2024年1月21日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240122-02)


宇東SSH科学の祭典(小学生対象の科学イベントを開催) 令和5年12月16日

 12月16日、宇和島自然科学教室の御協力をいただき、宇和島市立明倫小学校で「宇東科学の祭典」を行いました。小学生の皆さんが「ふわふわWING」「スーパーボールロケット」「簡易分光器」「バスボムをつくろう」「人工イクラをつくってみよう!」「染め物を作ってみよう!」「カラフルスライムをつくろう」「液状化現象を再現してみよう!」「押し花を作ろう!」の9つのブースに分かれて科学実験を体験しました。 
 楽しそうな声が響き、喜んでもらえたと思います。参加していただいた皆様、機会を提供していただいた宇和島自然科学教室の皆様、会場を提供していただいた明倫小学校様、ありがとうございました。
 本校生も、皆さんのようにわくわくする気持ちを大切に今後の活動に取り組んでいきます。 23121612312162
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愛媛オレンジバイキングスの試合にボランティアとして参加 令和5年12月9日・10日
 12/9(土)10(日)に宇和島市総合体育館で行われたBリーグの愛媛オレンジバイキングスVS青森ワッツ戦に、本校バスケットボール部がボランティアとして参加しました。
 9(土)は女子バスケットボール部が、フリースロー・ガラポン抽選会の運営やモッパーとしてお手伝いしました。
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たくさんお客様が来ていて盛況でした。試合観戦に来た本校の生徒の姿もありました。

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 試合は91-94で、惜しくもバイキングスが負けてしまいましたが、特に4ピリオドは見どころが多く、プロのバスケットボールの試合は大迫力でした!
 貴重な体験をさせていただくことができた1日でした。

宇和島駅前の花壇に植栽 令和5年11月17日

 11月17日(金)、非行防止ヤング3S運動の一環として、宇和島駅前の花壇に生徒会・ボランティア部6名が花の植栽作業を行いました。色とりどりの花が植えられ、宇和島に訪れた方の心も華やぐことでしょう。皆さまも宇和島駅に立ち寄られた際には是非ご覧になってください。
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地域と連携した6校合同避難訓練を実施
 令和5年11月15日

 11月15日(水)、6校合同避難訓練が行われました。はじめに体育館にて防災学習会が行われ、今夏「宇和海沿岸地域の高校生が避難と復興のまちづくりを学ぶ東北視察2023」に参加した2年生4名が参加報告をしました。その後、教室に戻る途中に地震が起きたことを想定し、緊急地震速報が鳴った瞬間、低い姿勢をとり、身の安全を確保しました。そして、正門付近で点呼をし、2年生理数科・普通科は明源寺、2年生商業科は西江寺、1年生理数科・普通科は大超寺横駐車場、1年生商業科は宇和津彦神社へ避難しました。この6校合同避難訓練は、鶴島小学校、明倫小学校、城東中学校、城南中学校、宇和島南中等教育学校、宇和島東高等学校の6校が合同で実施している避難訓練です。避難訓練の際には、地域の方々にもご協力いただき、ありがとうございました。いつ起きるかわからない自然災害に備え、今回の訓練を生かしていきましょう。
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吹奏楽部が予土線FunFun祭りに参加 令和5年11月12日

 11月12日(日)宇和島駅の扇状車庫にて予土線FunFun祭りが開催され、吹奏楽部が出演しました。津島分校のチアリーディング部と銀河鉄道999をコラボでするなど、計5曲、演奏しました。来週はいよいよ高文祭です。日頃の練習の成果を十分に発揮できるよう、応援よろしくお願いいたします。

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宇和島市「花いっぱい運動」に参加 令和5年11月8日
 宇和島市で行われている「花いっぱい運動」の一環として、中央公民館にて、先週は草刈り、今週は宇和島南中等教育学校の皆さんと交流しながら花の苗植えを行ってきました!放課後等、宇東高生もお世話になっているホリバタ。正面玄関前の花にもぜひ注目してくださいね!
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 吹奏楽部 第2回袋町音楽祭に出演 令和5年11月5日

 11月5日(日)袋町商店街にて音楽祭が開催され、吹奏楽部が出演しました。高等学校総合文化祭で演奏する喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクションや聞き馴染みのある魔女の宅急便、銀河鉄道999など計10曲、演奏しました。多くのお客様に聞いていただけたことで日頃の練習の成果を十分に発揮することができ、たくさんの拍手をいただきました。今後も様々な場面で演奏する機会がありますので、応援よろしくお願いいたします。

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宇和島警察署と連携した交通安全ボランティア 令和5年10月23日

 宇和島警察署の方に声を掛けていただき、高齢者の方などへ反射材を配布するボランティア活動を行いました!夕方だいぶ暗くなってきました。私達自身も交通マナーを遵守しながら、安全に気を付けて登下校を行おうと思いました。帰校後は、文化祭に向けて中庭に花の苗を植えました。葉ボタンや色とりどりの花をお楽しみください!
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 第16回宇和島市障害者体育大会に参加 令和5年10月15日

 松野町森の国ドームで開催された第16回宇和島市障害者体育大会に、書道部・バスケットボール部16名がボランティアとして参加しました。宇和島市の障害者団体が6チームに分かれて様々な競技を行いました。
 ラジオ体操から始まり、玉入れや輪投げなどをしました。ボランティアの高校生も一緒に競技に参加し、会場は盛り上がっていました。
 コロナ禍でしばらく開催できていなかったとのことで、みなさんとても楽しんで参加されていたのが印象的でした。
 ビーンバック投げやジャベリックスローというパラ競技も新たに取り入れられており、障害者のみなさんもボランティアの高校生も興味津々で挑戦しました。
気さくに話しかけていただいたり、お手伝いの仕方を丁寧に教えていただいたりして、高校生たちは楽しく交流し、充実した時間を過ごすことができました。
 大きなけがなどなく、体育大会が開催できてよかったです。
 関係者のみなさん、貴重な機会をいただきありがとうございました。
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生物部の地域貢献活動
 生物部では、毎年計画的にコツコツと地域貢献活動に取り組んでいます。今回は、今年度に入ってから10月までの取組をまとめてご報告いたします。
 今年度の生物部は、現在までに「宇和島市歴史資料館ワークショップでの押し花つくり(7月)」「鬼北町立泉小学校科学実験講座(8月)」「宇和島市立天神小学校科学実験講座(10月)」の回の活動に取り組みました今後は、12月には、「本校SSH主催の宇和島自然科学教室(2年理数科の生物部員7名が参加予定)」、来年2月には、愛南町役場や南予水産研究センター等と連携し、「南予地区の水産業や環境問題等について考える地域科学交流会(愛南町)」への参加を計画しています。
 これらの活動は、生物部員にとって、地域貢献というより、自分たちの視野を大きく広げていけるとても良い機会となっています。これからも積極的に学校を飛び出し、様々な活動に取り組んでいきたいと思います。
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宇和島港に寄港した外国客船の観光客へのおもてなしを行いました 令和5年9月14日
 9月14日(木)、今年最後となる宇和島への外国客船が来航した、と市役所の方にお聞きしたので、有志でおもてなしの一環としてお見送りボランティアを行いました。
 観光客137名の方は宇和島城や伊達博物館等を回り、アメリカのクルーズ船(カナダやグリーンランドの氷河上を通るタイプの船)に乗り、新鮮な宇和島の鯛を打ち上げ花火のもと、食べるそうです。
 観光客の方ともお話をし、大好きな宇和島を盛り上げるための探究活動や将来に向けての活動への意欲が湧きました!来年は8回こういった機会があるそうですよ。

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【防災地理部】「伝えること」で一歩を踏み出す―東北視察市民報告会― 令和5年9月4日
 令和5年9月4日(月)南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備えたまちづくり「事前復興」の取組に関するキックオフイベントが宇和島市役所大会議室で開催されました。
 その中で、7月25日~28日「避難と復興のまちづくりを学ぶ東北研修」に参加した4名が参加者に向けた研修報告を行いました。
 発表者の4名は本校で防災や事前復興に関する研究や取組を行う有志「防災地理部」として活動しています。
 「私たちが見て、知って、感じたこと、考えたこと」と題し、被災した学校やそのとき起きたことから考える「避難」、多様な防潮堤の形態からまちづくりの選択を考える「復興」を軸としながら現地での見聞きしたことを報告しました。最後は自分たちの言葉で感じたこと、考えたこと、自分に起きた変化について語り、報告のまとめとしました。
 発表後は基調講演を行った東京大学羽藤英二教授、ツアープランを企画いただいた愛媛大学山本浩司教授をはじめ、参加者の皆様から御感想や励ましの言葉をいただきました。「自分事」として考える防災や事前復興をまずは宇東生自身が実践できるよう今後も取り組んでいきたいと思います。
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ホリバタ 高校生向けプロジェクト クリエイティブカリキュラム ライフキャリアデザイントーク
令和5年8月20日、26日
 8月20日(日) クリエイティブカリキュラム、8月26日(土) ライフキャリアデザイントーク に参加しました。
 クリエイティブカリキュラムでは、講師として株式会社アマナの徳山大毅様から御講話をいただきました。ポスターデザインのコンセプト等をプロから学べる非常に貴重な機会でした。
 ライフキャリアデザイントークでは、宇和島にゆかりのあるトークゲストの候補を挙げ、主体的に企画・運営を進めました。
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パフィオうわじまに生け花をしに行きました! 令和5年8月28日
 パフィオうわじまには 図書館の利用をはじめ宇東高生がいつもお世話になっています。そこで、事前にお断りをした上で、日頃の感謝の気持ちを込めて華道部員が花を飾らせてもらいました。
 学校で池坊師範でもある講師の長岡先生に生け花の御指導いただき、その後、パフィオの受付に飾らせていただきました。施設の方・利用者の方に少しでも喜んでいただけると嬉しいです!

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女子ソフトテニス部】丸山公園清掃ボランティア 令和5年8月25日
 8月25日(金)放課後、いつも利用させていただいている丸山公園南庭球場周辺の清掃活動をおこないました。降雨のため、短時間の活動となりましたが、部員全員で日頃の感謝の気持ちを込めて取り組めました。地域の方に「ご苦労さん」と声を掛けられ、とっても嬉しい気持ちになりました。


【ボート部】ボランティア活動 ボート体験教室 令和5年8月19日

 8月19日(土)愛媛県ローイング協会主催で開催された「ボート体験教室」にボート部員がボランティアとして参加しました!
 地域の子供たちにボート競技の楽しさや魅力を伝えられるように、愛媛県ローイング協会の皆様のご指導で、エルゴメーターを使ってオールの操作を練習してから、実際に海上へ。
 ナックル艇に乗艇した子どもたちは、水面の近さとボートのスピードに驚き、喜んでくれていたようです。


岩松小学校の児童に向けたキャリア教育ワークショップを実施 令和5年8月20日

 8月20日(日)、岩松小学校にてわくわくエンジン発見プログラムが開催され、本校生徒15名が高校生サポーターとして参加しました。参加生徒は、8月4日・5日の養成講座を受講しています。
 地域の大人サポーターの方々約20名とともに、岩松小学校の児童に向けたキャリア教育ワークショップを実施しました。
 児童に寄り添い、親身になって夢を応援する高校生の姿は、地域の大人サポーターの方々にも感動を与えました。高校生自身が「自分のわくわくエンジンを見つけた」という生徒もいました。
 小学生と地域の大人サポーターの間で、高校生が多世代をつなぐ役割を果たしたように思います。今回参加した小学生が数年後に高校生サポーターになってくれるような、地域の未来を担う子どもたちを地域の力で育てる循環ができてほしいと願います。関係機関の皆様、大変ありがとうございました。

 

剣道部 三間町の納涼祭に参加しました 令和5年8月13日

 剣道部が、8月13日(日)の夜に地域貢献活動として三間町の納涼祭に参加し、盆踊りに参加したり片付けの手伝いをしました。


【国際協力部】ボランティア活動―森の国の夏祭り2023(松野町)― 令和5年8月13日

 令和5年8月13日、国際協力部は「森の国の夏祭り2023」(松野町)で会場準備・設営、運営のボランティア活動を行いました。御念仏や盆踊り、鬼城太鼓などの伝統行事を始め、ステージショーや花火大会など、松野町の夏を彩る最大のイベントです。
 テントの設営や規制線のコーンやポールの設置など多くの方々に安心して楽しんでいただくため、準備に励みました。

 


体操部が、認定こども園「元気の泉」にて「体操教室」のお手伝いをしました 令和5年8月9日
 8月9日(水)認定こども園 元気の泉にて「体操教室」のお手伝いをしました。園児のみなさんの真剣なまなざしにいつもの試合とは違った緊張感をもちながら一緒に汗を流すことができました。
 また、自分たちが体操を始めたころのことを思い返すこともできました。こども園の先生からも「今日は高校生に教えてもらっているからか、普段よりも園児が一生懸命やっている。」とのお言葉もいただきました。
 園児の皆さんの笑顔に癒されながら体操を楽しむことができました。また、一緒に体操ができる日を楽しみにしています☆


鬼北町立泉小学校で科学実験教室を行いました 令和5年8月7日

 8月7日(月)、本校物理部・化学部・地学部が合同で、鬼北町立泉小学校にて、科学実験出前講座を行いました。『箱型カメラ制作』『錯覚体験』『スライム作り』『バスボール作り』『凝固点降下を利用したアイスつくり』の5ブースを出展しました。泉小学校の1年生から6年生までの児童が参加し、楽しみながら実験しました。高校生にとっても小学生と触れ合う貴重な経験となりました。お世話いただいた泉公民館の皆様、ありがとうございました。


地域の小学生のキャリア教育をサポート
(わくわくエンジン発見プログラムサポーター養成研修) 令和5年8月4日(金)、5日(土)
 8月4日(金)と8月5日(土)の2日間、本校会議室にて、わくわくエンジン発見プログラムサポーター養成研修が行われました。
 Key Person21の方々に東京から講師としてお越しいただき、一般社団法人未来のわくわく研究所のスタッフの方々のご協力もあって、本プロジェクトをスタートさせることができました。
 8月20日(日)に津島の岩松小学校でわくわくエンジン発見プログラムを実施します。その準備として、本日は午前中に、すきなものビンゴやお仕事マップの体験をしたり、午後からサポーターとしての関わりを勉強したりしました。
 2日間の養成研修で計15名の本校生徒が参加します。高校生だけでなく、一般の方々と共に学べる貴重な機会であり、生徒たちは生き生きとした表情で、研修に臨んでいました。
 研修の最後には、「宇和島地域サポーター 認定証」が贈呈され、20日(日)の本番も自信を持って臨めそうです。本研修に関わっていただいた方々、大変ありがとうございました。

 


◆女子バスケットボール部 清掃ボランティア活動 令和5年8月4日

 8月4日(金)の早朝に、九島大橋の下の側道で清掃を行いました。ボートレース大会へ行く際の通り道で、人目につかない場所であるため、放置されたままのゴミがたくさんありました。
 短時間の清掃活動でしたが、たくさんのゴミを集めることができました。九島までの行き帰りは、トレーニングを兼ねてみんなでランニングしました。(約8キロ)
 充実した「朝活」をすることができました!


◆水泳部 清掃ボランティア活動 令和5年8月1日
 学校周辺の清掃活動を行いました。たくさん落ち葉がありましたが、随分きれいになりました。朝から良い汗を流しました!

◆清掃ボランティア活動(ボート部) 令和5年7月29日
 7月29日(土)、ボート部が日ごろ使わせてもらっている市内三浦の艇庫から船隠のバス停までの約3kmの清掃活動を行いました。普段自転車で走行している時には気づかなかったゴミが、道路脇には意外と多くあって、2時間弱の清掃で結構集まりました! いつもボート部の練習にご協力頂いている地域の方々に感謝して、少しでも美化に貢献出来たら嬉しいです!!

 

◆【男子バスケ・男子バレー】和霊大祭に参加してきました 令和5年7月24日
 7/24(月)に男子バスケットボール部、男子バレーボール部合同で和霊大祭に参加してきました。暑い昼間から夜までにかけての長時間でしたが、生徒たちは地元のお祭りにしっかりと貢献してくれたと思います。関係の皆様貴重な体験をありがとうございました。

◆「ダメ。ゼッタイ。」普及運動(薬物乱用防止運動)に参加しました 令和5年7月24日
 薬物乱用が日本国内でも社会問題となる中、薬物乱用を許さない社会環境を目指して、1993年に官民一体となってスタートした「ダメ。ゼッタイ。」普及運動。国連が定めた「国際麻薬乱用撲滅」を周知するため、宇和島保健所の方たちと国連支援のための街頭募金活動や県警の音楽隊・近隣の小中学生と共にパレードに参加しました。

◆【ダンス部】ガイヤカーニバル出場! ―EAST☆DANCE― 令和5年7月22日
 7月22日(土)宇和島の夏を彩る「うわじま牛鬼まつり」がはじまりました!コロナ禍により出演がかなわない日々が続いていましたが、ダンス部は4年ぶりにガイヤカーニバルに出場。美術部員さんの協力の下ブラカードも修繕し、気持ちを新たに当日に臨みました。
 「宇和島に元気を届ける」ことを目標に、オリジナルの振り付けを考えました。当日は、「楽しく、笑顔で、美しく」ガイヤを踊りきりました!在校生、卒業生、地域の皆様方からたくさんの声援をいただき、私たちもたくさんの元気をいただきました。本当にありがとうございました!

 

◆宇和島市社会福祉協議会主催の「まちかどカフェ」に参加しました 令和5年7月19日
 7月19日(水)に宇和島市社会福祉協議会主催の「まちかどカフェ」に家庭クラブ役員が参加してきました。「まちかどカフェ」とは、スーパー(サンシャイン宇和島店2階 にこまる広場)の一角を活用し、「地域のつながりづくり・元気づくり」を目的として地域の方が気軽によって楽しく話せる集いの場です。
 今回は、高齢者の方々と赤組・白組に分かれて「スカットボール」対決をしました。ゲームの運営のお手伝いだけでなく、実際にゲームにも参加させていただきました。短い時間ではありましたが、地域の方々と交流ができ有意義な時間を過ごすことができました。

◆第1回ホリバタ高校生向けプログラム うわじま∞あいだいプロジェクト 令和5年7月15日
 7月15日(土)宇和島市中央公民館で行われた、第1回うわじま∞あいだいプロジェクトに参加しました。愛媛大学の生徒と交流を深めながら、主権者教育について学びました。次回は、愛媛大学に訪問し「こども基本法」について学びを深めます。


◆豪華客船来航 ハタフリボランティア活動に参加しました 令和5年6月15日(木)

 経済研究部で宇和島市観光物産協会が主催するハタフリボランティア活動に参加しました。フランスから来航した豪華客船「ル・ソレアル号」を宇和島市の大漁旗を使ってお迎えしました。また乗船していた外国人観光客に対して、宇和島市のパンフレットを配布し、宇和島市の魅力を伝えました。プロのガイドさんのお力も借りながら、外国人観光客との交流を行いました。


◆ヤング3S花植え活動 令和5年6月12日(月)
 
6月12日(月)17:00からJR宇和島駅で、宇和島地区7高校の代表生徒及び教職員とJR宇和島駅職員、少年警察協助員宇和島支部、宇和島警察署、防犯協会の方とJR宇和島駅待合室前の花壇に北宇和高校の生徒の皆さんが育てた花を植えました。すくすく育って駅の利用者や地元の方々の愛されてほしいと思います。

◆化学部が鶴島放課後児童クラブを訪問 令和5年5月26日(金)
 
5月26日(金)、化学部が鶴島放課後児童クラブを訪問しました。
小学校1年生から4年生までの子たちの宿題をお手伝い。宿題が終わったら塗り絵をしたり、一緒に本を読んだり、ウノやオセロなどゲームをしたりして、楽しい時間を過ごしました。鶴島放課後児童クラブの職員の皆様、宇和島市生涯学習課の皆様、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。今後も、6時間で放課となる金曜日や、長期休業中など、どんどん交流が持てたらと考えています。小学生の皆さんも、よろしくね!



◆たんぽぽスマイルさんとの交流学習会 令和5年5月19日(金)
 
5月19日(金)に、人権委員10名が、NPO法人たんぽぽスマイルさんとの交流学習会を行いました。利用者の皆さんや生徒の皆さんの笑顔が見られました。利用者さんが練習されている和太鼓を通して交流を深めました。


◆宇和島海上保安部「巡視船たかつき就役記念式」令和5年3月17日(金)

 3月17日(金)、きさいや広場にて宇和島海上保安部「巡視船たかつき就役記念式」に本校吹奏楽部が出演しました。多くの方が参列され、盛大な式典となりました。数十年に一度の大変貴重な場面において、演奏で華を添えることができたことはうれしい限りです。これからも地域に根差した活動を行えるよう、日々の練習に励んでいきます。

 

◆南海トラフ地震事前復興教育プログラム 令和5年3月6日
 3月6日(月)3限・4限、1年生理数科・普通科を対象に、南海トラフ地震事前復興教育プログラム「ロールプレイング・ディスカッション」が行われました。
 愛媛大学防災情報研究センター山本浩司教授と連携したプログラムであり、今後発生する可能性がある南海トラフ地震に事前に備えるため、生徒一人一人がさまざまな立場の方の立場になってロールプレイング・ディスカッションを行いました。参加生徒がそれぞれの立場や状況を自分ごととして捉え、真剣な態度で議論に参加し、多様な価値観を受け入れながら、よりよい解決案を求めて、各クラスで熱心なディスカッションが行われました。大災害からの復興における観点として「命を守る」「生活を守る」「自然を守る」「産業を守る」があり、多様な視点で事前復興の方向性を考えていく必要があると気付くことができました。地域の未来を担う高校生が、これからの南予・宇和島を支えていく原動力になってほしいと願っています。
この取り組みはNHKのニュースで放送されました。こちらを御覧ください。

 

◆第1回 南予水産・地域研究交流会 令和5年2月12日(日)
 2月12日(日)、愛媛大学南予水産研究センター主催の「第1回 南予⽔産・地域研究交流会」が御荘文化センター(愛南町)で開催されました。高校の部は長浜高等高校、宇和島南中等教育学校、宇和島水産高等学校、南宇和高等学校、そして宇和島東高校(生物部とRSⅡの14名が参加)、さらに愛媛大学の4回生と大学院生、愛南町水産課の方もポスターを作成して参加しており、とても盛大な発表会でした。そして大会では、生物部が最優秀賞の次の賞である未来賞を獲得しました。大会後に愛媛大学の施設にも見学に行きました。実は、本校は昨年9月頃より、この会の開催に向けた様々なお手伝いをしてきました。将来的には、地域連携と広大連携の2本柱となるかもしれない大会のスタートを一緒に切ることができてとてもうれしく思います。
 「海は南予の宝物だ!」と感じられる一日を過ごすことができました。

 

◆地域の小学生に科学の魅力を知ってもらうために「宇東SSH科学の祭典」を開催しました
令和4年12月3日 
 本校科学系部活動に所属する生徒を中心に、宇和島自然科学教室様、鶴島小学校様の御協力をいただき、「宇東科学の祭典」を開催しました。
 「ふわふわウィング」「光の不思議」「箱カメラをつくろう」「カラフルスライム」「浮かび上がる指紋」「内臓パズル」「バスボムをつくろう」「岩石コレクション」「マグマの不思議」のブースに、たくさんの方に参加していただきました。
高校生を悩ませる質問があったり、飛行機の翼を自分で曲げながら飛び続けるように改良したりと、参加した皆さんの興味・関心の高さを感じ取りました。私たちも負けないように研究活動に取り組んでいきます。御来場いただいた皆様、会場を提供していただいた鶴島小学校様、機会を設けていただいた宇和島自然科学教室様、ありがとうございました。


◆予土線3兄弟三重連「ウィンタークルーズ号」へのイベントに参加 令和4年12月3日

 12月3日(土)宇和島駅構内にて、予土線3兄弟三重連「ウィンタークルーズ号」の発車に合わせて演奏しました。「クリスマス」にちなんだ作品を多く演奏し、たくさんのお客様に喜んでいただくことができました。次回のステージは12月24日に行われるアンサンブルコンテスト南予地区予選になります。大会に向けて技と心を磨くとともに、金賞、地区代表獲得を目指して練習に取り組みます。応援よろしくお願い致します!!

 ◆ヤング3S花植え活動に参加しました(ボランティア部) 令和4年11月17日(木)
 11/17(木)放課後に、JR宇和島駅前の花壇の花植えボランティア活動に参加しました。この活動は、宇和島地区少年警察ボランティア協会主催で、宇和島地区の高校生や少年警察補助員の方々と共同で行ったものです。今回は、北宇和高等学校三間分校の皆さんが育ててくださったパンジーを植えました。宇和島駅を利用する人々に、きれいになった花壇を見て少しでも素敵な気分になってもらえたらいいなと思いました。


◆6校合同避難訓練 令和4年11月15日(火)
 11月15日(火)、6校合同避難訓練が行われました。宇和島東高校、宇和島南中等教育学校、城南中学校、城東中学校、明倫小学校、鶴島小学校の計6校が、津波を想定して高い場所への避難訓練を行いました。
 2年生理数科・普通科は明源寺、2年生商業科は西江寺、1年生は宇和津彦神社へ避難訓練を行いました。消防や警察など、多くの地域の方にも御協力をいただき、いつ起きるか分からない自然災害を想定して、真剣に訓練に取り組むことができました。マグニチュード8~9クラスの南海トラフ地震が30年以内に起きる可能性は、70%~80%とされています。
 自分の命、みんなの命を守るために、本日の訓練をいざという時に生かしてほしいと思います。地域の皆様、本日の避難訓練に際しまして、御理解・御協力、ありがとうございました。

 

◆牛鬼が結ぶ地域とのツナガリ 牛鬼の絵付け 令和4年11月12日(土)

 11月12日(土)、近日オープンのホテルにて、「牛鬼が結ぶ地域とのツナガリ」のイベントに、参加しました。
 このホテルのフロントに展示される、「宇和島」の24画になぞらえて、24体の牛鬼に宇和島市の高校生が絵付けを施しました。本校からも4名の美術部員が参加し、思い思いの絵付けを行いました。



健康増進に関するイベントのお手伝い(ボランティア部) 令和4年10月16日(日)
 10月16日(日)に、ボランティア部で「心不全」をテーマにしたイベントのお手伝いをしました。このイベントは、inochi Gakusei Innovators' Program 2022の一環で、奈良学園登美ヶ丘高等学校さんや特定非営利活動法人宇和島グランマさんが共同で開催したものです。
 愛媛県では、心不全による死亡率が全国トップクラスで高いことに着目し、心不全で亡くなる人が少なくなるように、血圧測定や減塩弁当の配布、心不全に関するミニセミナーなどを行いました。ボランティア部では、継続的にこれらの活動に協力をしていく予定です。

 また、今回は生物部の生徒も参加し、自分たちで作った絵本の読み聞かせを通して、宇和島市の固有種であるトキワバイカツツジを広く知ってもらおうと活動していました。



◆インターハイおもてなしブース&卓球女子総合開会式 令和4年8月3日
 生徒会です。暑い日が続きますがみなさん元気ですか?8月3日に総合体育館でおもてなしブースの活動を行ってきました!卓球女子の開会式の日ということもあって、たくさんの人に立ち寄ってもらいとても充実した活動を行うことができました!愛媛クイズ、水引体験などのおもてなしを通して愛媛について知ってもらうことができて嬉しかったです!シトラスリボンは大人気でした!!



◆インターハイ総合案内所にて 令和4年7月29日
 7月29日午前中、宇和島駅でインターハイの総合案内を行いました。人見知りの2人が担当だったので、最初はうちわを渡すのにも緊張していましたが、終わりごろになると自然とお客さんに声をかけられるようになりました!!選手の皆さんにはしっかりとエールを送りました!!8月3日、8日は総合体育館で愛顔のおもてなしブースを担当します!

 

◆カラフルマルシェに参加しました(ボランティア部) 令和4年5月29日(日)
 5月29日(日)に、ボランティア部の5名でカラフルマルシェのお手伝いをしました。
このイベントは、U.grandma Japan(ユーグランマジャパン)さん主催のもので、今回は子ども食堂やフリーマーケット、お菓子やグッズ販売などの出店がありました。
 ボランティア部ではポップコーンとかき氷のブースを担当して約300食ほど販売し、多くの方々に楽しんでいただくことができました。暑い中のイベントは大変でしたが、休む間なく働き続けることの大変さや接客の楽しさなど、様々なことを経験することができ、充実した活動になりました。
 今回のイベントの売上げは、 U.grandma Japanさんが運営する子ども食堂などの運営に使われます。
 これからも、地域に貢献していけるよう、様々な方々と連携してボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。