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「トキワバイカツツジの研究(生物部)」が今年に続いて再び全国へ(令和4年度高文祭)

2022年11月21日 12時10分

愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会が、11月19日(土)、愛媛県総合科学博物館で開催され、生物部の「トキワバイカツツジの稚樹の生育環境の調査と保全」が優秀賞となり、今年の東京大会に続き、来年夏に鹿児島県で開催される全国大会への切符を手にしました。また、8チームで争う決勝にはもう1チーム、2年生の「骨組みの本数を減らした高集光ビニールハウスの開発」が進出し、奨励賞という素晴らしい成果をあげました。参加した6班(12名)すべてが、明るく楽しく元気よく、自分たちが取り組んだ研究の成果を自信を持って発表することができました。対面での発表は、いつでもたくさんの学びが多くあります。この大会で学んだことを活かして、いまある課題の解決へとつなげていきたいです。