ボート部にクォドプル艇が寄贈されました
2025年4月19日 12時00分株式会社カタオカ様より、ボート部にクォドプル艇が寄贈されました
このボートは分割艇で、ずっと欲しかった仕様です
今後は全国大会へ自艇参加が可能となり、選手が大会で活躍できる一助となります
片岡様本当にありがとうございました
鹿野川湖にて進水式を執り行いましたので報告します
これからのボート部の更なる活躍を期待しています
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株式会社カタオカ様より、ボート部にクォドプル艇が寄贈されました
このボートは分割艇で、ずっと欲しかった仕様です
今後は全国大会へ自艇参加が可能となり、選手が大会で活躍できる一助となります
片岡様本当にありがとうございました
鹿野川湖にて進水式を執り行いましたので報告します
これからのボート部の更なる活躍を期待しています
令和6年度離任式を行いました。
重松聖二校長先生からは、「新しいことに挑戦することで視野を広げてほしい。」とお話しいただきました。これからも、生徒・教員ともに挑戦し続け、より良い学校を作っていきます。離任される先生方、本当にありがとうございました。大変寂しい限りではございますが、先生方の御多幸をお祈りしております。
3月14日(金)6限目2年理数科クラスで「数学×HR」教科等横断型授業が行われました。数学科井上栄治先生からまず、確率論の問題としてモンティホール問題が提示され、人生の様々な場面で起きる「選択」についてグループディスカッションを行いました。
その後、ALTのKomatsu Aimee Mieko先生から英語による対話で導き出す「選択」の問題が出題されました。示された条件から消去法で思考していくことに苦戦しながらも、選択の根拠をグループの中で話し合っていきました。
HRのまとめとして、「幸運の確率」について今後の自分の進路選択を見据えながら考えました。進路実現に向けた真摯な取組について、井上先生から進学課長として日々目にしてきた3年生の様子について紹介いただき、1年後、そしてその先の未来を見据え、「今日から」何を選択し、どう切り拓いていくのかそれぞれが思いを新たにしました。
講演会後、商業科の2,3年生および理数科普通科の1、2年生希望者がマーケティングに関するワークショップに参加しました。講師は講演会に引き続き矢野恭子さんです。
9種の顧客クラスターのパターンのデータと、鍋つゆ上位商品のクラスター別金額構成比やその差分のデータを分析しどのような販売戦略を提案するかグループごとに話合いました。販売するのはフジオリジナル商品の「だし子さん」シリーズ。活動のまとめとして自分たちが選んだ「仕事帰り単身者(即食派)」「旬を楽しむ手作り派(旬素材料理派)」など顧客クラスターに合わせた商品の提案方法や陳列場所や来店前、来店中、来店後の販促戦略について発表。高校生の視点からの斬新なキャッチコピーは矢野さんから高評価をいただきました。
マーケティングまたデータを活用した研究方法など、今後の学びにつながるたくさんのヒントをいただける充実した時間となりました。講師を務めていただいた矢野恭子さん、大変ご多忙な中お越しいただき、またたくさんの質問に丁寧に対応いただき本当にありがとうございました!
令和6年3月15日、市役所の商工観光課の方々に、RSⅡ C6班が「愛媛県の石(エクロジャイト)を利用したサウナの熱効率」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。この研究は、愛媛県の石に指定されている「エクロジャイト」のサウナストーンとしての適性を検討したもので、令和8年にリニューアルオープンを控える「道の駅津島熱田温泉」に新設されるサウナ室に導入することを目標に進めてきました。
宇和島市役所と愛媛大学にご協力いただき1年間かけて得られた研究成果を報告し、商工観光課の方々にも好評で、生徒も達成感を感じられているようでした。宇和島東高校の生徒の研究が地域おこしの一助になれることを願っております。