サイエンスディベート(RS探究Ⅱ)
2023年6月14日 19時05分6月12日(月)7限、3年4組のRS探究Ⅱの授業で、サイエンスディベートが行われました。愛媛大学留学生が9名来校し、生徒と共にディベートの流れに沿って、賛成派と反対派の2教室に分かれて議論を行いました。来週も実施予定ですので、愛媛大学留学生との関わりを通して、科学的論題について深く思考し、根拠を持って英語で述べていけるよう頑張ってほしいと思います。
6月12日(月)7限、3年4組のRS探究Ⅱの授業で、サイエンスディベートが行われました。愛媛大学留学生が9名来校し、生徒と共にディベートの流れに沿って、賛成派と反対派の2教室に分かれて議論を行いました。来週も実施予定ですので、愛媛大学留学生との関わりを通して、科学的論題について深く思考し、根拠を持って英語で述べていけるよう頑張ってほしいと思います。
3月10日(金)、松山南高校で行われた同校のSSH研究成果報告会に、本校2年生課題研究「RSⅡ」の代表班が参加し、ポスター発表を行いました。多くの松山南校生に発表を聞いていただき、活発な質疑を行うことができました。
1月25日(火)、2年3組と2年4組の希望者を対象に、UWAJIMA EAST SCIENCE DAY②が開催されました。例年1月に行われるSSH海外研修の代替行事です。本校の生徒17名とマレーシアのSMK INDAHAPURAの高校生約30名と愛媛大学留学生10名がオンラインで交流しました。午前中には、両校の高校生が課題研究で取り組んでいる内容を英語で発表しました。また、クリアファイルを使って水に浮かべる船を作り、どのようにしたらたくさん重りを載せることができるかという実験とディスカッションを行いました。午後には、"Bottled Water Should be Banned."というテーマでディベートを行いました。生徒たちは真剣なまなざしで活動に取り組んでおり、英語を使って科学に関して発表したり話し合ったりする自信を深める機会となりました。
3月5日(金)、南予文化会館にて、SSH研究成果報告会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で、残念ながら、予定されていたSSH事業(愛媛大学研究室体験研修・関東STREAM研修・海外研修・宇東SSH科学の祭典など)が中止となりました。しかし、生徒たちは、RSⅠ・RSⅡ・RRの課題研究にしっかり力を注ぎ、限られた時間の中で充実した研究を行うことができました。本日は、1年生・2年生それぞれの代表生徒が南予文化会館のステージで発表を行いました。SSH運営指導委員の先生方に、代表生徒のステージ発表やポスターセッションを見ていただき、貴重なご意見をたくさんいただくことができました。閉会行事の中で、SSH運営指導委員長の愛媛大学教育学部佐野栄教授より「Regional Innovationで取り組んできた地域独自の研究を、普遍性を持たせて、国際的な研究に発展させていってほしい」というお言葉をいただきました。SSH指定校としての8年間、たくさんの関係者の方々の支えのおかげで、生徒も教員も成長することができました。今後とも、本校のSSH事業をよろしくお願いいたします。
【開会行事】
【研修報告】
【RSⅠステージ発表】
【ポスターセッション RSⅡ(南予文化会館:2年生)】
【ポスターセッション RSⅠ(学校:1年生)】
【RSⅡステージ発表】
【閉会行事】
3日目(1/23)は、「NEWater」を訪れ、施設の見学し、シンガポールの水事情や精巧な水処理技術を学びました。その後、CLAIRシンガポール事務所に移動し、NEWater及びWater problemについて英語でディスカッションやプレゼンテーションを行いました。
3月14日(木)ひめぎんホールにて松山南高校SSH成果報告会が実施され、本校から10名の生徒が参加しました。ポスターセッションやステージ発表では、他校の生徒との活発な質疑が交わされ、生徒たちは刺激を受けました。本校とは異なる取り組みをされている部分があり、教員にとっても大変勉強になり有意義な時間を過ごすことができました。