グローカル探究Ⅰ発表会
2025年1月29日 17時22分3月の発表会を前に、2年生普通科文系生徒の「グローカル探究Ⅰ」課題研究発表会が行われました。
発表に対して生徒からの質問や、先生方からのさまざまなアドバイスをいただき、最後のまとめに向けて有意義な時間になりました。
3月の発表会を前に、2年生普通科文系生徒の「グローカル探究Ⅰ」課題研究発表会が行われました。
発表に対して生徒からの質問や、先生方からのさまざまなアドバイスをいただき、最後のまとめに向けて有意義な時間になりました。
2月15日(木)、西条高校のSSH成果報告会ポスター発表会に参加してきました。県内にはSSH指定校が3校あり、互いに交流を行っています。参加したのは、RSⅡからの2チーム(合計10名)、「牡蠣殻コンクリートで人類を救おう!」班と「画像解析による気象予測」班です。時間にも余裕があってゆっくり質疑応答ができ、また、体育館の中の空間にも余裕があって発表の声が通りやすく、意見交換も活発に行われました。外部に出て発表するのは校内で行うのとまた違った緊張感があり、とても良い経験になりました。今後の研究活動にしっかりと取り組みたいとより強く感じた一日でした。
1年生理数科・普通科「STREAM探究基礎」で、各講座に分かれて発表会を行いました。
各班員や担当教員による評価で、3月の成果報告会の代表が決まります。どの班が代表になるか楽しみです。
1年生の研究は2年生でも続きます。今回代表にならなくても、さらに研究を深めていきましょう。
2月7日(水)5限・6限に体育館で、2年生文系79名が、RR(Regional Research)の成果報告会を行いました。この1年間取り組んできた課題研究を各班で1枚のポスターにまとめ、発表をしました。3月5日(火)のSSH研究成果報告会では、きさいやロードの袋町商店街で全グループがポスター発表を行います。本日いただいた質問や助言をもとに、1か月後のSSH研究成果報告会に向けて、最終調整をしていきます。
2月3日に行われた「集まれ!理系女子 第15回女子生徒による科学研究発表交流会」オンライン大会に1年生の3グループが参加しました。バーチャル会場で全国からの参加者を相手に、自分たちの研究を発表しました。他校の研究発表を聞いて、参考にすべきことも学べたようです。これからの研究も頑張りましょう!
2月4日(日)、「えひめサイエンスチャレンジ2023」が、愛媛県内の高校生200名以上(53チーム)が集まり、愛媛大学で開催されました。本校からは、2年生のRSⅡから2チーム、そして生物部から1年生3チームの合計5チームが参加しました。このうち、2年生RSⅡの「Renewal Fiber from Thinning mandarin 〜摘果みかん由来再生繊維の強度アップを目指して〜」の研究発表が優秀賞、また、生物部1年生チームの「地図を用いた固有種トキワバイカツツジの調査と保全」の研究発表が努力賞を受賞しました。愛媛大学の学生によるワークショップや他校生との交流など、盛りだくさんの大会でした。参加した宇東5チームすべての物おじしない積極的な発表は、とても素晴らしかったと感じます。研究発表は、というよりもそれ以外の様々な場面で「場数を踏む」ことは自身の成長につながります。これからも積極的に校外に出かけていって、経験を積み上げていってほしいと思います。