人権・同和教育ホームルーム活動を行いました
2025年1月24日 18時00分1・2年生が人権・同和教育ホームルーム活動を行いました。
1年生は「人権の歴史に学ぶⅠ -差別の起こり-」、2年生は「人権の歴史に学ぶⅣ -宇和島市の識字学級に学ぶ-」でした。
みんなが幸せに暮らしていける社会の形成のために学んでいきましょう。
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1・2年生が人権・同和教育ホームルーム活動を行いました。
1年生は「人権の歴史に学ぶⅠ -差別の起こり-」、2年生は「人権の歴史に学ぶⅣ -宇和島市の識字学級に学ぶ-」でした。
みんなが幸せに暮らしていける社会の形成のために学んでいきましょう。
最終日は日本科学未来館でたくさんの展示は体験型のブースにて研修を行いました。
3日間を通して先輩達の姿や最先端の現場で働く方々の活躍を目の当たりにすることができました。
たくさんのお話をいただき、触れ合いの中で多くのものを感じさせていただきました。
この感動を今後の生活に生かし、より良い進路実現、キャリア形成に繋げていきたいと思います。
先輩方や関係者の皆様、本当にありがとうございました。
2月11日(日)、愛南町役場を会場に「第2回南予水産・地域研究交流会」が実施されました。愛媛大学南予水産研究センター主催のこの大会ですが、本校生物部は、愛南町や愛南漁業協同組合、久良漁業協同組合、愛媛県水産研究センター等と連携しながら、昨年の第1回の開催前からこの大会にかかわってきました。愛媛大学の学生や南予の高校生のほか、愛南町水産課等一般の方々が入り混じってポスター発表を行うこの大会は、愛南町の中学生や保護者の方も自由に参観することができ、まさに、南予地域に根差した地域研究交流会となっています。宇東生物部は、地域に根差した3つの研究について発表を行い、「地図を用いた固有種トキワバイカツツジの調査と保全」の研究が未来賞(奨励賞)を受賞しました。科学の力で地域を変える。宇東生物部は、地域の一般の方々も参加するこの意義ある大会に、これからも毎年参加して、地域課題の発見・解決に向けた情報発信に取り組んでいきたいと思います。
令和6年3月15日、市役所の商工観光課の方々に、RSⅡ C6班が「愛媛県の石(エクロジャイト)を利用したサウナの熱効率」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。この研究は、愛媛県の石に指定されている「エクロジャイト」のサウナストーンとしての適性を検討したもので、令和8年にリニューアルオープンを控える「道の駅津島熱田温泉」に新設されるサウナ室に導入することを目標に進めてきました。
宇和島市役所と愛媛大学にご協力いただき1年間かけて得られた研究成果を報告し、商工観光課の方々にも好評で、生徒も達成感を感じられているようでした。宇和島東高校の生徒の研究が地域おこしの一助になれることを願っております。