宇東 魅Can部

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今年度、本校陸上競技部と吹奏楽・声楽部が、
本校の魅力化を積極的に推進していく部として「魅Can部」に指定されました。
2つの部の魅力的な活動の様子をご紹介します。

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陸上競技部 ブログ

内子高校 魅Can部にお邪魔しました。

2025年12月23日 08時50分

12月14日内子高校陸上部の魅Can部の活動に誘っていただき、陸上競技円盤投げの日本記録保持者、湯上選手に指導していただきました。
湯上選手は先天性難聴のハンデを持っていますが、今年9月の世界選手権にデフアスリートとして唯一日本代表に選ばれています。また、今年のデフリンピックでは金メダルを獲得するなど、活躍している選手です。本校生徒も直接指導していただき、嬉しそうでした。
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本校の魅Can部の活動も、学校の垣根を越えてどんどん進めていこうと思います。
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第3回魅Can部活動報告

2025年10月28日 08時10分

今回の魅Can部の活動はミズノ所属の菅井洋平さんにお越しいただき、跳躍クリニックをしていただきました。菅井さんは走幅跳自己ベスト8m18(歴代6位)世界選手権にも出場されている方です。ミズノさんの協力により実現しました。
今年40歳になられましたが、軽やかな動きで見本を見せながら専門的に指導していただきました。
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午前中に市の駅伝大会があったり、文化祭があったりと人数は少なかったですが、充実した活動になりました。ミズノさんからは「クロノインクスNEO」や「フィールドジオLJ」など、最新スパイクの試し履きをさせていただきました。今年、高校生が10秒00で走ったスパイクなので、中学生も高校生も興味津々でした!普段、スパイクを買いに行ってもすぐに走ることはできません。貴重な経験でした。
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最後に菅井さんから「最近SNSなどで最新のトレーニング動画を見たりすることがあると思うけど、大切なのは地味で苦しい基本の練習です。それが土台になるので基本を忘れずに」という言葉をいただきました。シーズンも一段落しました。これから地味で苦しいトレーニングが待っていますが、菅井さんの言葉を胸に頑張りましょう。
今後も宇和島東高校や陸上競技の魅力を発信し、宇和島地域を元気にできるように貢献していきたいと思います。
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吹奏楽・声楽部 ブログ

第48回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会南予地区予選

2025年12月20日 17時15分

12月20日(日)第48回全日本アンサンブルコンテスト愛媛県大会南予地区予選が西予市宇和文化会館にて実施されました。本校から5チーム出場し、金賞2チーム、銀賞3チーム受賞することができました。大会1週間前から今日まで、インフルエンザのためチーム全員が揃って合わせをする機会があまり得られませんでしたが、全てのチームがこれまでの練習の成果を発揮しようと一音一音丁寧に表現することができました。

今回、金賞を受賞したチームの中で金管8重奏のグループがトップ通過を果たし、令和8年1月18日(日)に行われる県大会への切符を手にしました。より精度の高い音楽づくりに努めてまいりますので今後も応援のほど、よろしくお願い致します。

【結果】

木管7重奏 2つのヴァイオリンのための協奏曲(J.S.バッハ) 銀賞
サクソフォン4重奏 陽炎の舞踏(八木澤教司)金賞
金管8重奏 La splendeur de paysage(郷間 幹男) 金賞・地区代表
金管打楽器6重奏 時の翼 銀賞
木管打楽器4重奏 オーボエ協奏曲 銀賞