北海道班は、羊ヶ丘展望台にて最後の記念写真撮影をしました。札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭であったクラーク博士の”Boys Be Ambitious!”という名言が有名ですが、ガイドさんのお話によると、この言葉の続きには”Like This Old Man.”(この老人、すなわち、私のように)といういうクラーク博士の思いが込められているようです。大志の誓い用紙を書いて、クラーク博士像のポストに投函すると、大志の誓い用紙は永久保管され、次回来場時にまた見ることができるようです。「全国制覇」という大志の誓いを書いて投函している生徒もいました。ぜひ皆さんの大志の誓いが叶いますように!
11月5日(木)、松山南高校で、令和2年度第16回高校生英語弁論大会が開催され、本校の2年4組松本泰英くんが出場しました。愛媛県内の高校から応募した生徒の中で、一次審査を通過した各部門5名による本選であり、松本くんは、"For a Brighter Tomorrow"という題で、国際社会における問題点と明るい未来に向けたメッセージを英語で述べました。目標としてきた優勝には届きませんでしたが、奨励賞をいただき、他校の生徒の英語スピーチからたくさんの刺激を受けることができました。指導に携わってくださった方々、応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
9月10日(火)・11日(水)に、札幌市のきたえーるで、「世界津波の日」2019 高校生サミット in 北海道が行われました。本校から2年2組の大野夢実さんと清家侑さんが参加し、本校で行われている防災の取り組みを英語で発表しました。世界44か国から約500名の生徒が集まり、防災について英語でのディスカッションも行われました。世界各国の取り組みを聞いたり、共によりよいアイディアを話し合ったりすることで、生徒たちは防災意識を高めることができました。