ICT活用授業改善推進事業、本校・分校連携推進事業として、公開授業を行いました。
「体育」の授業では、新聞紙を丸めた“ボール”を用いた個人練習に取り組んだり、試合形式では津島分校の皆さんに本校生徒の動きを分析してもらい、次の試合に生かす取組を行ったりしました。本校生徒と分校生徒の交流を深めることができました。
「英語×公民」の教科横断型授業では、多様性を認め合う共生社会の実現について考え発表する授業が行われました。国際貢献を行ってきた日本人の活動について生徒が英語で紹介し、公民科の先生が説明を加えました。ALTからはカナダで活躍する日本人の方も紹介してもらいました。最後に班で共生社会の実現のために必要なことを話し合い、発表しました。皆さん英語で話すことに慣れているようでした。発表も積極的に行われていて、充実した時間でした。
10月17日(月)6限目に商業科3年Ⅰ型「経済活動と法」履修者47名が会議室で「高校生向け知的財産セミナー」に参加しました。
弁理士の村上武栄先生から、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権について教えていただきました。後半はクイズ形式で楽しく学ぶことができました。「養殖真珠の珍しい形は意匠登録できるか、できないか」みなさんは分かりますか?
10月16日(日)に、ボランティア部で「心不全」をテーマにしたイベントのお手伝いをしました。このイベントは、inochi Gakusei Innovators' Program 2022の一環で、奈良学園登美ヶ丘高等学校さんや特定非営利活動法人宇和島グランマさんが共同で開催したものです。愛媛県では、心不全による死亡率が全国トップクラスで高いことに着目し、心不全で亡くなる人が少なくなるように、血圧測定や減塩弁当の配布、心不全に関するミニセミナーなどを行いました。ボランティア部では、継続的にこれらの活動に協力をしていく予定です。
また、今回は生物部の生徒も参加し、自分たちで作った絵本の読み聞かせを通して、宇和島市の固有種であるトキワバイカツツジを広く知ってもらおうと活動していました。
課題研究を進めています。
再来週には中間発表会を控えているので、ポスター制作のグループも多く、一人一台端末をフル活用です。
みなさん、頑張りましょう!!
本校ボート部2年兵頭佳乃さんが、インターハイで準優勝、栃木国体で準優勝し、「キラリ西予大賞」を受賞しました。その記事が愛媛新聞に掲載されましたので紹介します。おめでとうございます。さらなる活躍を期待します。
2022年10月12日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20221012-06)
令和4年度第77回国民体育大会(栃木国体)のボート競技に、愛媛選抜の女子舵手つきクォドルプルのメンバーとして、本校2年生兵頭佳乃さん、1年生上谷陽夏さんが出場し、全国準優勝の快挙を成し遂げました。おめでとうございます。1位とは0.56秒差と僅差でしたが、本当に素晴らしい結果だと思います。次の大会では全国優勝目指してがんばってください。
2022年10月5日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20221005-03)
10月2日、秋季四国地区高校野球愛媛県大会3位決定戦が行われ、西条高校に7対2で勝利し、3位となり、四国大会に出場することになりました。温かいご声援、ありがとうございました。
2022年10月3日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20221003-01)
本日、鹿児島県立種子島中央高校から先生が来校され、商業×英語による教科横断型授業を参観していただきました。
SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」を課題に挙げ、「グローバル化の視点でコンビニエンスストアの経営方法について考えてみよう」という主題の下、授業が展開されました。
日本のコンビニエンスストアと北米のコンビニエンスストアとの違いを知ったり、来県する外国人の方に親しまれやすいコンビニエンスストアについて考え発表したりしました。
発表してくれた班の皆さん、ありがとうございました。