R5_SSH事業活動記録

サウナストーン研究班が市役所でプレゼンテーションを行いました。

2024年3月15日 18時41分

令和6年3月15日、市役所の商工観光課の方々に、RSⅡ C6班が「愛媛県の石(エクロジャイト)を利用したサウナの熱効率」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。この研究は、愛媛県の石に指定されている「エクロジャイト」のサウナストーンとしての適性を検討したもので、令和8年にリニューアルオープンを控える「道の駅津島熱田温泉」に新設されるサウナ室に導入することを目標に進めてきました。
宇和島市役所と愛媛大学にご協力いただき1年間かけて得られた研究成果を報告し、商工観光課の方々にも好評で、生徒も達成感を感じられているようでした。宇和島東高校の生徒の研究が地域おこしの一助になれることを願っております。

市役所発表①市役所発表②

R4_SSH事業活動記録

松山南高校SSH研究成果報告会で発表しました

2023年3月14日 09時49分

3月10日(金)、松山南高校で行われた同校のSSH研究成果報告会に、本校2年生課題研究「RSⅡ」の代表班が参加し、ポスター発表を行いました。多くの松山南校生に発表を聞いていただき、活発な質疑を行うことができました。

R3_SSH事業活動記録

令和3年度SSH研究成果報告会

2022年3月10日 16時47分

3月10日(木)、南予文化会館にて、令和3年度SSH研究成果報告会が開催されました。ステージ発表では、RSⅠ・RSⅡの代表班が3班ずつ研究の成果を発表しました。また、同じ愛媛県のSSH指定校である松山南高校と西条高校の研究発表の動画も上映されました。ポスターセッションでは、2年生のRSⅡの発表を産業振興センターで、1年生のRSⅠの発表を袋町商店街で行いました。袋町商店街でのポスターセッションは初めての取組でしたが、地域の方々にも御理解・御協力をいただき、素晴らしい発表の機会となりました。関係者の皆様、大変ありがとうございました。閉会行事では、愛媛大学教育学部教授の佐野栄先生が、ブラックホールの撮影に成功したことを例にお話しされ、未知なる仲間との研究を大切にしてほしいというお言葉をいただきました。来年度は10年目を迎える宇和島東SSH。佐野先生の指導・講評にもありましたように、さまざまな人との出会い、仲間との協力、そして研究ができることへの感謝の気持ちを大切にして、来年度の研究も頑張っていきたいと思います。今年度のSSH事業に関わっていただいた皆様、大変ありがとうございました。来年度も引き続き、宇和島東高校SSH事業をよろしくお願いいたします。

 

R2_SSH事業活動記録

SSH研究成果報告会

2021年3月5日 16時37分

3月5日(金)、南予文化会館にて、SSH研究成果報告会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で、残念ながら、予定されていたSSH事業(愛媛大学研究室体験研修・関東STREAM研修・海外研修・宇東SSH科学の祭典など)が中止となりました。しかし、生徒たちは、RSⅠ・RSⅡ・RRの課題研究にしっかり力を注ぎ、限られた時間の中で充実した研究を行うことができました。本日は、1年生・2年生それぞれの代表生徒が南予文化会館のステージで発表を行いました。SSH運営指導委員の先生方に、代表生徒のステージ発表やポスターセッションを見ていただき、貴重なご意見をたくさんいただくことができました。閉会行事の中で、SSH運営指導委員長の愛媛大学教育学部佐野栄教授より「Regional Innovationで取り組んできた地域独自の研究を、普遍性を持たせて、国際的な研究に発展させていってほしい」というお言葉をいただきました。SSH指定校としての8年間、たくさんの関係者の方々の支えのおかげで、生徒も教員も成長することができました。今後とも、本校のSSH事業をよろしくお願いいたします。

【開会行事】

 

【研修報告】

 【RSⅠステージ発表】

 

【ポスターセッション RSⅡ(南予文化会館:2年生)】

【ポスターセッション RSⅠ(学校:1年生)】

 

【RSⅡステージ発表】

【閉会行事】

H31_SSH事業活動記録

今年最後の研究活動/RSⅡ

2019年12月17日 16時20分

 本日のRSⅡは、今年最後の時間となりました。年度末には、成果報告会が控えています。残りの研究活動の時間は少ないですが、限られた時間を有効に使いましょう。成果が挙がることを期待しています。

H30_SSH事業活動記録

松山南高校SSH成果報告会に参加しました

2019年3月18日 17時42分

 3月14日(木)ひめぎんホールにて松山南高校SSH成果報告会が実施され、本校から10名の生徒が参加しました。ポスターセッションやステージ発表では、他校の生徒との活発な質疑が交わされ、生徒たちは刺激を受けました。本校とは異なる取り組みをされている部分があり、教員にとっても大変勉強になり有意義な時間を過ごすことができました。