令和7年度対面式
2025年4月9日 10時33分本日、対面式が行われ、新入生と2・3年生が初めての対面を果たしました。生徒会長挨拶、新入生代表挨拶のあと、校歌紹介も行われました。校歌紹介の前には応援団も登場し、新入生のこれからの学校生活に向けてエールが送られました。
新入生の皆さん、これから宇和島東高生として、一緒に頑張っていきましょう!
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本日、対面式が行われ、新入生と2・3年生が初めての対面を果たしました。生徒会長挨拶、新入生代表挨拶のあと、校歌紹介も行われました。校歌紹介の前には応援団も登場し、新入生のこれからの学校生活に向けてエールが送られました。
新入生の皆さん、これから宇和島東高生として、一緒に頑張っていきましょう!
令和7年8月21日(木)「SDGs甲子園2025」(@松山市青少年センター)本選通過者交流会に3年生普通科文系生徒4名が参加しました。宇和島東高校からは商業科1班、普通科2班が動画や資料による一次審査を通過し本選出場を果たしました。
明日の最終審査を前に、本日は事前交流会が開催され、全国から50名ほどが集まり親交を深めました。協賛企業による企業の取組からは、SDGs達成に向けた多様な社会課題へのアプローチの方法について学びました。午後からは「SDGsゲーム」を行いながら、持続可能な社会の実現に向けた選択や未来について、仲間と協力しながら考えることができました。
明日は全国から集まった高校生による実践プロジェクトが発表されます。本校参加チームも2年間をかけて取り組んできた課題研究の成果について発表します。多くの方々の心に届く発表になるよう頑張ります。
令和7年8月20日、東大大学院生とオンラインミーティングを通じて、南海トラフ地震による被害を想定したまちづくりに関する、ワークショップを行いました。サポートしていただいているのは東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室の学生の皆さんで、本校の防災教育に継続的に協力していただいています。
商店街やきさいや広場をフィールドとして、まちの事前復興をすすめるプランの実現化を目指すものです。 今回はmiroによる共同編集で、暮らしの中での気づきや、未来の成果についてイメージを具体化させていきました。 次回は宇和島に直接、大学院生が来られて共同研究を進めていきます。宇東×東大の取組に是非、ご注目ください!
令和7年8月8日(金)、2年生理数科・普通科理系7名の生徒が、ロボットアイデア甲子園2025四国大会見学会(@しこちゅ〜ホール)に参加しました。
四国四県から18校74名の生徒が集まり、最先端の産業ロボット11種類を見学、体験しました。精緻な作りや機能に驚きつつ新たな活用の可能性についてアイデアを考えました。
見学会の最後はアイデアシートの作成です。一次審査通過を目指しよりよい明日とその先の未来を創造するロボットをイメージして、具体的にまとめていきました。
ロボットを起点として世界を知る、貴重な時間となりました。説明や体験など御協力いただいた企業の皆さん、ありがとうございました!
本校を代表して3名の生徒が神戸国際会館で朝から夕方まで休憩をとりながらポスターセッションを行いました。
代表校には選ばれなかったものの貴重な経験が得られたと思います。また、様々なご助言もいただき、今後の研究の発展に繋がる大変有意義な時間となりました。
関係各所の皆様、ありがとうございました。
4月17日⑤⑥限目、1年生対象にSTREAM探究基礎と地域探究のオリエンテーションを行いました。先輩の課題研究発表を聞き、刺激を受けたようです。1年後、先輩のような発表ができるように、普段の生活から色んな課題に目を向けていきましょう。
令和6年度離任式を行いました。
重松聖二校長先生からは、「新しいことに挑戦することで視野を広げてほしい。」とお話しいただきました。これからも、生徒・教員ともに挑戦し続け、より良い学校を作っていきます。離任される先生方、本当にありがとうございました。大変寂しい限りではございますが、先生方の御多幸をお祈りしております。
3月14日(金)6限目2年理数科クラスで「数学×HR」教科等横断型授業が行われました。数学科井上栄治先生からまず、確率論の問題としてモンティホール問題が提示され、人生の様々な場面で起きる「選択」についてグループディスカッションを行いました。
その後、ALTのKomatsu Aimee Mieko先生から英語による対話で導き出す「選択」の問題が出題されました。示された条件から消去法で思考していくことに苦戦しながらも、選択の根拠をグループの中で話し合っていきました。
HRのまとめとして、「幸運の確率」について今後の自分の進路選択を見据えながら考えました。進路実現に向けた真摯な取組について、井上先生から進学課長として日々目にしてきた3年生の様子について紹介いただき、1年後、そしてその先の未来を見据え、「今日から」何を選択し、どう切り拓いていくのかそれぞれが思いを新たにしました。
本校生徒が能登半島地震の被災地への支援活動として、かんきつやジュースを応援メッセージ付きで送っている取組が愛媛新聞に掲載されましたので紹介いたします。
2024年3月25日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240325-12)
令和6年3月15日、市役所の商工観光課の方々に、RSⅡ C6班が「愛媛県の石(エクロジャイト)を利用したサウナの熱効率」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。この研究は、愛媛県の石に指定されている「エクロジャイト」のサウナストーンとしての適性を検討したもので、令和8年にリニューアルオープンを控える「道の駅津島熱田温泉」に新設されるサウナ室に導入することを目標に進めてきました。
宇和島市役所と愛媛大学にご協力いただき1年間かけて得られた研究成果を報告し、商工観光課の方々にも好評で、生徒も達成感を感じられているようでした。宇和島東高校の生徒の研究が地域おこしの一助になれることを願っております。