防災学習会
2025年5月16日 13時04分5月16日(金)、中間考査終了後に、全校生徒を対象に防災学習会を行いました。宇和島市企画政策部危機管理課の防災強化アドバイザーの山口賢司さんに講師として講演をしていただきました。昨年度の夏に南海トラフ地震臨時情報が発表されており、今、南海トラフ地震対策の機運は高まっています。生徒たちも真剣に耳を傾けていましたが、いつ起きるか分からない自然災害に日頃から備えていきましょう。
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5月16日(金)、中間考査終了後に、全校生徒を対象に防災学習会を行いました。宇和島市企画政策部危機管理課の防災強化アドバイザーの山口賢司さんに講師として講演をしていただきました。昨年度の夏に南海トラフ地震臨時情報が発表されており、今、南海トラフ地震対策の機運は高まっています。生徒たちも真剣に耳を傾けていましたが、いつ起きるか分からない自然災害に日頃から備えていきましょう。
令和6年度離任式を行いました。
重松聖二校長先生からは、「新しいことに挑戦することで視野を広げてほしい。」とお話しいただきました。これからも、生徒・教員ともに挑戦し続け、より良い学校を作っていきます。離任される先生方、本当にありがとうございました。大変寂しい限りではございますが、先生方の御多幸をお祈りしております。
3月14日(金)6限目2年理数科クラスで「数学×HR」教科等横断型授業が行われました。数学科井上栄治先生からまず、確率論の問題としてモンティホール問題が提示され、人生の様々な場面で起きる「選択」についてグループディスカッションを行いました。
その後、ALTのKomatsu Aimee Mieko先生から英語による対話で導き出す「選択」の問題が出題されました。示された条件から消去法で思考していくことに苦戦しながらも、選択の根拠をグループの中で話し合っていきました。
HRのまとめとして、「幸運の確率」について今後の自分の進路選択を見据えながら考えました。進路実現に向けた真摯な取組について、井上先生から進学課長として日々目にしてきた3年生の様子について紹介いただき、1年後、そしてその先の未来を見据え、「今日から」何を選択し、どう切り拓いていくのかそれぞれが思いを新たにしました。
7月22日(土)、本校生物部も含めた愛媛県内のR5かごしま総文(全国大会)出場校が長浜高校に集結、さらにはそれらの発表を参観する学校の生徒も多数集まって、科学研究研修会が開催されました。全国大会代表校の発表、長浜高校水族館の見学、講演会と交流会といったとても充実した内容でした。文化部においても、このように様々な対外試合に参加することは、自分たちの技術や意欲を高める貴重な場だと思います。全国大会に向けてもとてもよい経験になりました。待ってろ桜島!!7月29日(土)から始まるかごしま総文では、自分たちのできる精いっぱいの発表をしてきます。応援よろしくお願いいたします。(生物部)
令和6年3月15日、市役所の商工観光課の方々に、RSⅡ C6班が「愛媛県の石(エクロジャイト)を利用したサウナの熱効率」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。この研究は、愛媛県の石に指定されている「エクロジャイト」のサウナストーンとしての適性を検討したもので、令和8年にリニューアルオープンを控える「道の駅津島熱田温泉」に新設されるサウナ室に導入することを目標に進めてきました。
宇和島市役所と愛媛大学にご協力いただき1年間かけて得られた研究成果を報告し、商工観光課の方々にも好評で、生徒も達成感を感じられているようでした。宇和島東高校の生徒の研究が地域おこしの一助になれることを願っております。