Science Day ① Part 2 化学の授業
2023年12月6日 17時53分Science Day ① の午前中は、愛媛大学留学生と一緒に化学の実験を行いました。混合した金属イオン試料を化学的性質をもとに分離していく実験でしたが、本校生徒と留学生が協力して実験し、各班で出た実験結果を他の班と照らし合わせて話し合っていました。英語で化学の授業を受けるのは新鮮でしたが、生徒たちは留学生と積極的にコミュニケーションをとりながら、いきいきとした表情で取り組んでいました。
Science Day ① の午前中は、愛媛大学留学生と一緒に化学の実験を行いました。混合した金属イオン試料を化学的性質をもとに分離していく実験でしたが、本校生徒と留学生が協力して実験し、各班で出た実験結果を他の班と照らし合わせて話し合っていました。英語で化学の授業を受けるのは新鮮でしたが、生徒たちは留学生と積極的にコミュニケーションをとりながら、いきいきとした表情で取り組んでいました。
3月10日(金)、松山南高校で行われた同校のSSH研究成果報告会に、本校2年生課題研究「RSⅡ」の代表班が参加し、ポスター発表を行いました。多くの松山南校生に発表を聞いていただき、活発な質疑を行うことができました。
3月10日(木)、南予文化会館にて、令和3年度SSH研究成果報告会が開催されました。ステージ発表では、RSⅠ・RSⅡの代表班が3班ずつ研究の成果を発表しました。また、同じ愛媛県のSSH指定校である松山南高校と西条高校の研究発表の動画も上映されました。ポスターセッションでは、2年生のRSⅡの発表を産業振興センターで、1年生のRSⅠの発表を袋町商店街で行いました。袋町商店街でのポスターセッションは初めての取組でしたが、地域の方々にも御理解・御協力をいただき、素晴らしい発表の機会となりました。関係者の皆様、大変ありがとうございました。閉会行事では、愛媛大学教育学部教授の佐野栄先生が、ブラックホールの撮影に成功したことを例にお話しされ、未知なる仲間との研究を大切にしてほしいというお言葉をいただきました。来年度は10年目を迎える宇和島東SSH。佐野先生の指導・講評にもありましたように、さまざまな人との出会い、仲間との協力、そして研究ができることへの感謝の気持ちを大切にして、来年度の研究も頑張っていきたいと思います。今年度のSSH事業に関わっていただいた皆様、大変ありがとうございました。来年度も引き続き、宇和島東高校SSH事業をよろしくお願いいたします。
3月5日(金)、南予文化会館にて、SSH研究成果報告会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で、残念ながら、予定されていたSSH事業(愛媛大学研究室体験研修・関東STREAM研修・海外研修・宇東SSH科学の祭典など)が中止となりました。しかし、生徒たちは、RSⅠ・RSⅡ・RRの課題研究にしっかり力を注ぎ、限られた時間の中で充実した研究を行うことができました。本日は、1年生・2年生それぞれの代表生徒が南予文化会館のステージで発表を行いました。SSH運営指導委員の先生方に、代表生徒のステージ発表やポスターセッションを見ていただき、貴重なご意見をたくさんいただくことができました。閉会行事の中で、SSH運営指導委員長の愛媛大学教育学部佐野栄教授より「Regional Innovationで取り組んできた地域独自の研究を、普遍性を持たせて、国際的な研究に発展させていってほしい」というお言葉をいただきました。SSH指定校としての8年間、たくさんの関係者の方々の支えのおかげで、生徒も教員も成長することができました。今後とも、本校のSSH事業をよろしくお願いいたします。
【開会行事】
【研修報告】
【RSⅠステージ発表】
【ポスターセッション RSⅡ(南予文化会館:2年生)】
【ポスターセッション RSⅠ(学校:1年生)】
【RSⅡステージ発表】
【閉会行事】
3日目(1/23)は、「NEWater」を訪れ、施設の見学し、シンガポールの水事情や精巧な水処理技術を学びました。その後、CLAIRシンガポール事務所に移動し、NEWater及びWater problemについて英語でディスカッションやプレゼンテーションを行いました。
3月14日(木)ひめぎんホールにて松山南高校SSH成果報告会が実施され、本校から10名の生徒が参加しました。ポスターセッションやステージ発表では、他校の生徒との活発な質疑が交わされ、生徒たちは刺激を受けました。本校とは異なる取り組みをされている部分があり、教員にとっても大変勉強になり有意義な時間を過ごすことができました。