【愛媛新聞】能登半島地震の被災地への支援活動
2024年3月25日 12時10分本校生徒が能登半島地震の被災地への支援活動として、かんきつやジュースを応援メッセージ付きで送っている取組が愛媛新聞に掲載されましたので紹介いたします。
2024年3月25日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240325-12)
本校生徒が能登半島地震の被災地への支援活動として、かんきつやジュースを応援メッセージ付きで送っている取組が愛媛新聞に掲載されましたので紹介いたします。
2024年3月25日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240325-12)
令和6年3月24日、静岡県浜松市天竜ボート場で開催された、第35回全国高等学校選抜ローイング大会において、本校の宝本和花さんが女子シングルスカル決勝に出場し、見事優勝の快挙を成し遂げました!!
宝本さんは3/22の予選、3/23の準決勝と勝ち上がり、雨中の決勝レースを制しました。
左上の写真は2000mレースの1500m付近の様子で、右端の先頭をひた走るボートが宝本さんの艇です。
宝本さんは、昨年7月に行われた「令和5年度全国高等学校総合体育大会ボート競技大会 女子ダブルスカル」の全国優勝に続いての偉業達成です。誠におめでとうございます。
今後も、多くの人々に支えられながら、来年度の大会でも好成績を収められるように頑張ってください!
2024年3月25日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240325-13)
令和6年3月14日、1年生理数科・普通科を対象に教科等横断型授業「体育」×「英語」が行われました。テーマは「スポーツ文化(精神やマナー)を知る」です。それぞれのスポーツ競技の中に息づく哲学や精神について、英語でプレゼンテーションを行いました。
対象競技は、武士道の精神を体現する「剣道」、紳士のスポーツと言われる「テニス」、ノーサイドの精神に代表される「ラグビー」。全力で競技に向き合う世界の中にあっても、相手を敬う心は決して忘れない。競技は違っても、互いを認め合う精神は共通していました。カラム先生からは出身であるスコットランドでのスポーツに対する意識や捉え方について紹介いただき、スポーツを通じて多様性を識る時間となりました。
令和6年3月14日、1年生理数科・普通科を対象に教科等横断型授業「英語」×「国語」が行われました。テーマは「南予の魅力を発信しよう」です。生徒一人一人が外国の方々に是非紹介したい南予の魅力を示す写真と、その魅力と響き合う先人が創作した和歌・短歌を選択。和歌と紹介文の英訳に挑戦しプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションによる対戦を重ね、助言をもらいながら心を動かす表現へと磨いていきます。最終決戦では最も魅力を感じ訪れたくなったプレゼンテーションをALTのカラム先生に選んでいただきました。地域の魅力、日本の言語文化と英語の力を組み合わせて、南予地域のインバウンド拡大に挑戦する時間となりました。
第3弾!!本校OGとのコラボ企画で石川県七尾市へ支援物資(今回は「はるみジュース」)に応援メッセージを書いて送りました。被災されている本校OGの方が吹奏楽部出身という事で、今回はジュースのメインラベルを吹奏楽部が担当しました。楽器のイラストや校歌などを書き、青春時代(東高)を少しでも思い出し、元気になっていただけたら・・・吹奏楽部以外の有志生徒からもたくさんの応援メッセージをいただきました。
被災地の方々の日常が一刻も早く戻ることをお祈りするとともに、笑顔を届けられることができたらと思い、心を込めて作りました。私たちの想いが届きますように!!
3月11日(月)、この春に全国選抜大会に出場する部活動の壮行会が行われました。4つの部活動が以下の日程で出場します。全校生徒一丸となって応援しました。出場する選手の皆さん、頑張ってきてください!
・剣道部 第33回全国高等学校剣道選抜大会 3月26日~28日(愛知県春日井市)
・柔道部 第46回全国高等学校柔道選手権大会 3月19日~20日(東京都)
・少林寺拳法部 第27回全国高等学校少林寺拳法大会 3月22日~24日(香川県善通寺市)
・ボート部 第35回全国高等学校選抜ローイング大会 3月22日~24日(静岡県浜松市)
美術部、書道部が、宇和島市の中央公民館で作品を展示しています。
一年間の集大成です。ぜひご覧ください。
2月22日に本校OGとのコラボ企画で石川県七尾市へ支援物資(姫小春)に応援メッセージを書いて送りました。先日到着し、現地の方からお礼が届いていますので、一部抜粋してお伝えします。まだまだ厳しい日々は続くものと思いますが、前を向き一歩一歩進んでください。私たちにできる力はごく小さなものですが、全力で皆さまを支えていきます。
(以下 お礼文 一部抜粋)
この度、たくさんのみかんの贈り物ありがとうございました。♥心あたたまるたくさんのメッセージをありがとうございました♡(中略)食べると「甘い!何これ!?」とその味に感動してしまいました。なくなるのもあっという間でしたよ。また、箱を開けたら「びっくりのイラストとメッセージに涙がでるわ~!」の声も。皆さまの気持ちしっかりと受け取らせていただきました。(中略)
七尾市は水が出るようになった家も増えてきましたが、下水道が壊れているところが多くて、水の問題は長引きそうです。壊れた家はまだ片付けられずにいます。私は学校図書館の仕事をしていますが、遅れた授業を取り戻すのにみんな頑張っています。給食はコンビニのおにぎりが配られています。体育館も壊れたりして避難所になっていたりと使えないところが多くて今まで当たり前だったことの有り難みが身に染みます。大人も子どもも、我慢は続きますが、なんとか笑ったりできるようになりました。春にはもっと日常を取り戻せたらいいなあ、と思います!
3月1日(水)、第75回卒業証書授与式が挙行されました。272名が学び舎宇和島東高校を旅立ちました。卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今後のご活躍を、在校生・教職員一同、応援しています。
12月6日(火)、クラスマッチが行われました。生徒全員が楽しく有意義な一日を過ごすことができ、クラスの仲間と絆を深めることができました。結果は以下の通りです。
【サッカー】
1年 1位 2組 2位 3組
2年 1位 6組 2位 4組
3年 1位 6組 2位 5組
【バレーボール】
1年 1位 4組 2位 2組
2年 1位 6組 2位 4組
3年 1位 4組 2位 6組
【バスケットボール】
1年 1位 1組 2位 3組
2年 1位 3・4組 2位 1組
3年 1位 7組 2位 3組
【卓球】
1年 1位 6組 2位 2組
2年 1位 3組 2位 6組
【テニス】
3年 1位 6組 2位 1組
【かるた】
1年 1位 4組 2位 3組B
2年 1位 2組 2位 4組B
3年 1位 1組 2位 6組
情報ビジネス科28期生の卒業作品にあたるシステム開発作品集を発行しました。
専門的なプログラミング教育の成果です。
校史資料館のそばに、歴史あるボートが保存されています。そのボートは、1965(昭和40)年に作られたフィックス艇「鬼ケ城」です。この「鬼ケ城」のレプリカモデル(1/10スケール)がこのたび同窓生や関係者のご支援・ご協力で完成し、11月25日(木)にお披露目をしました。
フィックス艇「鬼ケ城」レプリカモデルは、図書館前の廊下に展示しています。ボートの細部に至るまで精巧に再現された迫力のある仕上がりとなっています。このレプリカモデルが本校の新たなシンボルとして、本校生を繋ぐものになることを願っています。
11月1日(月)、松山南高校にて、高校生英語弁論大会及び全国高等学校英語スピーチコンテスト愛媛県代表選考会が行われました。
一次審査を通過した2年生の伊藤倫さんが、A部門(国際理解部門)に出場しました。
"Pass the Baton to Make People Start Thinking"という論題で、身近な人と人権問題について話し合い、認識を広めていくことが、問題解決に向けた確かな一歩であると、力強く心を込めて話してくれました。
このスピーチを聞いてくれた人たちに、バトンをつないで、人権問題について考え始めるきっかけの輪を広げていってほしいと思います。
結果は奨励賞で、四国・全国大会へはつながりませんでしたが、レベルの高い他校の生徒の発表を見ることができ、大変貴重な経験となりました。
指導に携わってくださった方々、応援してくださった方々ありがとうございました。
各団が趣向を凝らした「宇東劇場」です。
宇東GAIYA 緑団
宇東GAIYA 青団
宇東GAIYA 黄団
宇東GAIYA 赤団
応援合戦の様子です。勇ましく、美しく、見事な演舞を披露しました。
本年度の体育祭で作成したシンボルキャラクターです。各団工夫を凝らして、完成度を高め、競技中に動くものもあるなど、場を盛り上げてくれました。
2月10日(水)、令和2年度高等学校授業改善推進事業公開授業が行われました。2限に芸術科の井上淳一先生の美術Ⅱの授業、3限に数学科の赤松弘教先生のRS探究I(数学探究講座)の授業が行われ、たくさんの先生方が参観されていました。教科横断的な活動を交えながら、生徒が深い学びができるよう工夫されており、生徒たちが主体的にいきいきと活動に取り組んでいました。
今日はACEが行われました。商業科では、1~3年生の商業科の生徒が集まり、商業科集会が行われました。例年は年度初めに行われていましたが、今年度は新型コロナウイルスの影響により、11月の実施となりました。
今日は商業科での進学、就職状況の説明や、商業科としてどのような心構えで学校生活をおくっていくべきかといった心構えについてお話していただきました。
普段の勉強や部活動以外にも、検定取得などの商業科での学びは将来に役立つことばかりです。
一人一人が目的意識を持って、進路実現を果たせるように今やるべきことを頑張っていきましょう。
11月5日(木)、松山南高校で、令和2年度第16回高校生英語弁論大会が開催され、本校の2年4組松本泰英くんが出場しました。愛媛県内の高校から応募した生徒の中で、一次審査を通過した各部門5名による本選であり、松本くんは、"For a Brighter Tomorrow"という題で、国際社会における問題点と明るい未来に向けたメッセージを英語で述べました。目標としてきた優勝には届きませんでしたが、奨励賞をいただき、他校の生徒の英語スピーチからたくさんの刺激を受けることができました。指導に携わってくださった方々、応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
10月28日水曜日5・6時間目に2年商業科Ⅰ型対象のキャリア教育行事の職場・学校説明会を開催しました。
市役所をはじめ6事業所と松山大学と河原学園の御協力をお願いし、12教室で各々の職場と学校の内容と進路の心得等を説明していただきました。生徒たちは4つの講座を回り意欲的に聴講し、キャリア意識を深めました。
市役所の業務説明 | 日本郵便の業務説明 | 警察の業務説明 |
愛ファーマシーの業務説明 | 宇和島プロジェクトの業務説明 | 宇和島徳洲会病院の業務説明 |
松山大学の学校説明 | 就職キャリア支援センターの説明 | 河原医療系学校の説明 |
河原ICT系学校の説明 | 大原公務員簿記専門学校の説明 |
10月30日~11月1日に今治市玉川湖にて、愛媛県高等学校新人大会兼全国選抜ボート大会四国予選会が行われました。
本校からは7クルーが出場し、全国大会の切符をかけて臨んできました。
【結果】
〇男子ダブルスカル 2位 (山下天楽・上谷竜之介)※全国大会出場
〇女子シングルスカル 2位 (田村帆乃香) ※全国大会出場
〇男子舵手付きクォドルプル 4位 (谷本淳晟・山口将斗・櫻田昂佑・佐々木昭太・西川春翔)
〇女子ダブルスカル 5位 (船田舞夏・菅原美咲)
8月に行われた県総体代替大会から、大きく成長してた姿を見せてくれました。
優勝こそなりませんでしたが、チーム全員で勝ち取った2枚の全国大会の切符に誇りを持ち、
さらなるレベルアップを図れるよう、これからの練習に励みたいと思います。
応援にかけつけてくださった保護者の皆様、OB・OGの皆様、ありがとうございました。
10/24(土)・25(日)に卓球新人大会南予地区予選が開催されました。
女子卓球部の結果を報告します。
【団体戦】 優勝
【個人戦シングルス】
浅井 優勝
二宮 準優勝
谷村 3位
試合は無観客で行われましたが、日頃支えてくださっている皆さんの声援を思い出し、優勝することができました!
県大会は11/14(土)・15(日)に今治市で行われます。
今後も応援よろしくお願いします。
3年商業Ⅰ型の課題研究では、「次世代マイスター育成事業」の一環でツアープランの取り組んでいます。
先日の中間報告後、再度手直しをおこない、本日最終報告会を行いました。
(株)ユー・トラベルの岡本日出男様、宇和島市観光物産協会の水野琴美様に審査員として御出席いただき、生徒たちは思い思いの宇和島の魅力をアピールするプランを発表してくれました。
ツアープランの作成に当たっては、「日帰り」「集合と解散の場所と時間」のみを指定し、それ以外は生徒一人一人がターゲットを設定してプランの作成に取り組みました。
1学期から宇和島市の観光資源の調査を行ってきて、生徒たちもこれまで知らなかった新たな魅力を感じることができました。今回の発表会では、生徒一人一人が自信をもって発表している様子を見て、これまでの学習を通じて宇和島の知識が増えたことや、地元への愛着をもてたことが伝わってきました。
これからも高校生の視点でできる、「宇和島の活性化」について取り組んでいきたいと思います。
本日の審査員の御二方をはじめ、これまでのフィールドワークなど、ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
9月19日、20日に新人大会地区予選が行われました。
夏休みから今まで多くの方にご指導いただき、日々成長中です。
10月31日、11月1日に今治で行われる県大会でも一戦必勝で頑張ります。
令和元年10月12日に発生した台風19号によって、宇和島市と姉妹都市である長野県千曲市は記録的豪雨災害に見まわれました。平成30年7月には、「西日本豪雨災害」があり、宇和島市にも大きな被害をもたらしました。本校でも被災した生徒が多く、決して他人事ではないという思いを抱いている生徒も少なくありません。そこで、私たちにも何かできることはないかという強い思いから、本校生徒会主導で全校生徒による応援メッセージフラッグを作成しました。新聞記事は令和元年11月29日(金)に愛媛新聞に掲載されたものです。
「復興願う応援旗21枚」2019年11月29日付愛媛新聞
掲載許可番号d20191202-002
10月31日(木)、えひめ青少年ふれあいセンターで、令和元年度高校生英語ディベート・コンテストが行われ、本校の国際協力部が出場しました。
1年生チーム(江里友花さん、坂尾優羽さん、長橋菜野美さん、入江優美さん、山本夢那さん、福井彩心さん)は、初出場でしたが、元気よく英語で議論し、予選リーグで1勝を挙げることができました。
2年生チーム(岸本祐さん、塩崎夏妃さん、田原凪紗さん、有馬幸香さん、有馬智香さん、鈴木ちひろさん)は、予選リーグ2連勝で、決勝トーナメントに駒を進めました。準々決勝、準決勝も勝ち上がり、南予勢初の決勝進出を果たしました。決勝では惜しくも敗れましたが、準優勝という結果を収めることができました。
夏から英語ディベート・コンテストに向けて準備していく中で、愛媛県英語ディベート委員の楠先生やALTのフリア先生に丁寧にご指導いただいたり、練習試合の際には保護者の方々に送迎していただいたり、多くの方々に支えていただきました。本当にありがとうございました。
10月27日(日)、伊予鉄会館で行われた松山東ロータリークラブ主催第18回高校生英語スピーチコンテストに、国際協力部の髙橋ひなのさんと岡原嵯和さんが出場しました。76名の応募者から、一次審査を通過した19名が本選に出場し、レベルの高い英語スピーチを聞くことができました。
髙橋ひなのさんは、"The Power of Dancing"というテーマで、自分の経験を通して感じたダンスの魅力を英語で堂々と発表し、奨励賞を受賞しました。
岡原嵯和さんは、"SDGs, the Global Goal"というテーマで、世界の環境問題の現状とその解決に向けた提案を英語で力強く発表し、見事優勝することができました。
9月10日(火)・11日(水)に、札幌市のきたえーるで、「世界津波の日」2019 高校生サミット in 北海道が行われました。本校から2年2組の大野夢実さんと清家侑さんが参加し、本校で行われている防災の取り組みを英語で発表しました。世界44か国から約500名の生徒が集まり、防災について英語でのディスカッションも行われました。世界各国の取り組みを聞いたり、共によりよいアイディアを話し合ったりすることで、生徒たちは防災意識を高めることができました。
8月7、8日、宮崎県都城市早水公園特設弓道場で全国高等学校総合体育大会が行われました。男子個人で出場した池田君は、4射3中以上で準決勝進出という状況で、あと1本及びませんでした。女子団体も直前の練習での好調を維持することができず20射8中に終わり、これも決勝トーナメント進出をかけた競射に1本届きませんでした。改めて、1本の大切さを思い知らされる結果となりました。
この悔しい思いは、全国大会に出場することでしか晴らせません。2年生にはもっと成長してほしいと思います。3年生は、宇和島東高校としては、これで引退です。ですが、負けたからといって、努力したことが無駄になる訳ではありません。お疲れ様でした。応援してくださった皆様、ありがとうございました。新チームでの活躍に御期待ください。
男子個人 池田 僚 4射2中 予選敗退
女子団体 (藤田・風藤・山﨑・佐伯・髙田) 20射8中 予選敗退
8月16日(金)~18日(日)にかけて第22回俳句甲子園全国大会が開催されました。
17(土)に予選リーグが行われ、本校は立教池袋高等学校B(東京)、大阪桐蔭高等学校(大阪)、津久井高等学校(神奈川)と対戦しました。善戦したものの、いずれも負けてしまい団体では予選リーグ敗退という結果に終わりました。個人では三年生の二名が入選、優秀賞の二賞を受賞しました。
いつも御支援をいただいている保護者、地域、関係各位の皆様、大会を運営してくださった実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。
今後は新チームでの活動が始まります。メンバー集めからのスタートとなりますが、来年もこの舞台に戻って来られるよう頑張りたいと思っています。文芸部三年生の皆さん、これまでありがとうございました。部活は引退ですが今後も各々の目標に向けて頑張ってください。
去る7月30日(火)~8月1日(木)、「創造の羽を広げ蒼天へ舞えバルーンの如く」のテーマのもと、さが総文小倉百人一首部門(於 佐賀県総合体育館)が開催されました。愛媛県代表選手として本校から、森友希さん(3年生)と岩城のどかさん(3年生)の2名が出場しました。今大会は初めて全都道府県47チームが出そろい、予選リーグを行いました。愛媛県チームは、予選Iブロック「茨城3-2愛媛」、「福岡5-0愛媛」という結果に終わりました。決勝トーナメント進出戦に進むことはできませんでしたが、札に挑む気迫や競技かるたへの思いが伝わってきました。競技かるたを通して、相手と自分とに真剣に向き合うことになったのではないでしょうか、この3年間の集大成になる大会でした。
8月2日~4日の間、宮崎県において少林寺拳法部のインターハイが行われ、本校少林寺拳法部11名が参加しました。女子単独演武の中村(3年)が準決勝進出を果たしましたが、その他の種目は残念ながら予選敗退となりました。
本校トップコートにおいて、野球部の出発式が行われました。多くの人々から激励の言葉をいただき、甲子園へ向けて出発しました。この日の天気同様に生徒たちの表情も晴れ晴れとしていました。がんばれ宇和島東!
本館の屋上より、野球部の甲子園出場を祝う懸垂幕が設置されました。
3日の抽選会、6日の開会式、そして1回戦の勝利に向けて、全校生徒、保護者、同窓生、職員が一丸となって応援していきましょう!