中国四国地区生物系三学会合同大会「トキワバイカ班優秀賞」
2025年5月19日 08時56分5月17日(土)、生物部は、愛媛大学で開催された生物系三学会発表会に参加してきました。岡山県や広島県、そして四国各地から48チーム約200名の高校生が発表し、その中でトキワバイカ班の研究が優秀賞に選ばれました。また、他の3チームも元気よく発表できました。“学会”の発表会は生物系に特化した内容ばかりで、とても勉強になりました。今後もこのような、より専門性の高い研究発表会に挑戦したいと思います。
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5月17日(土)、生物部は、愛媛大学で開催された生物系三学会発表会に参加してきました。岡山県や広島県、そして四国各地から48チーム約200名の高校生が発表し、その中でトキワバイカ班の研究が優秀賞に選ばれました。また、他の3チームも元気よく発表できました。“学会”の発表会は生物系に特化した内容ばかりで、とても勉強になりました。今後もこのような、より専門性の高い研究発表会に挑戦したいと思います。
令和6年度離任式を行いました。
重松聖二校長先生からは、「新しいことに挑戦することで視野を広げてほしい。」とお話しいただきました。これからも、生徒・教員ともに挑戦し続け、より良い学校を作っていきます。離任される先生方、本当にありがとうございました。大変寂しい限りではございますが、先生方の御多幸をお祈りしております。
3月14日(金)6限目2年理数科クラスで「数学×HR」教科等横断型授業が行われました。数学科井上栄治先生からまず、確率論の問題としてモンティホール問題が提示され、人生の様々な場面で起きる「選択」についてグループディスカッションを行いました。
その後、ALTのKomatsu Aimee Mieko先生から英語による対話で導き出す「選択」の問題が出題されました。示された条件から消去法で思考していくことに苦戦しながらも、選択の根拠をグループの中で話し合っていきました。
HRのまとめとして、「幸運の確率」について今後の自分の進路選択を見据えながら考えました。進路実現に向けた真摯な取組について、井上先生から進学課長として日々目にしてきた3年生の様子について紹介いただき、1年後、そしてその先の未来を見据え、「今日から」何を選択し、どう切り拓いていくのかそれぞれが思いを新たにしました。
6月17日(土)大洲高校で行われた全商英語スピーチコンテストに、2年7組大塚汐里さん、中尾純蓮さんが参加しました。
大会結果ですが、スピーチの部において、中尾純蓮さんが優秀賞を受賞しました。レシテーションの部においては、大塚汐里さんが入賞こそ叶わなかったものの、大健闘しました。
2人は4月の校内選考前から時間を見つけ、必死で努力を続けてきました。本番は張り詰めた雰囲気の中でしたが、落ち着いて、自信を持って、笑顔で発表できおり、最高のパフォーマンスでした。この経験を活かして、これからの学校生活を過ごしてほしいと思います。本当にお疲れ様でした。
令和6年3月15日、市役所の商工観光課の方々に、RSⅡ C6班が「愛媛県の石(エクロジャイト)を利用したサウナの熱効率」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。この研究は、愛媛県の石に指定されている「エクロジャイト」のサウナストーンとしての適性を検討したもので、令和8年にリニューアルオープンを控える「道の駅津島熱田温泉」に新設されるサウナ室に導入することを目標に進めてきました。
宇和島市役所と愛媛大学にご協力いただき1年間かけて得られた研究成果を報告し、商工観光課の方々にも好評で、生徒も達成感を感じられているようでした。宇和島東高校の生徒の研究が地域おこしの一助になれることを願っております。