成長とともに広がる未来の世界を想像する―SDGs甲子園2025 第2日目―
2025年8月23日 11時19分令和7年8月22日(木)「SDGs甲子園2025」(@松山市青少年センター)が開催され、予選を通過した14校が全国から集まりました。宇和島東高校からは3チームが本選のプレゼンテーション審査に進みました。
3年普通科Ⅱ型(文系)
「商店街の空所(Void)から宇和島2040の未来を変える」AKD40(空き家どうする2040年)班
「防災の観点から考える耕作放棄地の利用について」ベジタブルー津島 班
3年商業科Ⅱ型
「県外高校との交流とJR予土線のPR活動を通した住み続けられるまちづくりの提案」
大分・高知交流班
全国から集まった高校生達が、それぞれの社会課題の改善やプランの実現に向かって進めてきた研究の分析結果や成果を発表。持続可能な社会の実現を目指し、特別審査員に加え、高校生同士で互いの研究や取組を審査しました。地域の魅力を生かす、課題と向き合い人とつながる等、共通する部分や新たな視点を見いだし、たくさんの学びを同じ高校生からもらいました。
結果は……
大分・高知交流班 タカラ・レーベン賞(特別協賛企業賞)🏆
AKD40班 新人賞
大分・高知交流班は愛媛・大分・高知の三県にまたがる高校生達の社会課題への取組とつながりが新たなつながりを生む、持続可能な社会の実現に向けたコミュニティーの構築を高く評価されました。取組の歩みを止めず、後輩達がさらに進化させていきます。今後も、宇和島東高校生の挑戦にご注目ください。
発表の様子はSDGs甲子園公式YouTubeでもご覧になれます。
https://www.youtube.com/live/PfrMx-0g7ok?si=aDlglx1LsFuIQod8