ボート部 U19日本代表候補選考会【大会報告】
2025年4月28日 12時51分4月25~27日に東京都海の森水上競技場において、U19代表候補選考会が行われました。
本校から、2年菅原魅心さんが出場しました。全41クルー中15位という成績でした。
日本代表の切符こそ逃しましたが、果敢な姿勢でレースに臨み、今後につながるレースができました。
この経験を生かして、南予総体、県総体に向けて頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
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4月25~27日に東京都海の森水上競技場において、U19代表候補選考会が行われました。
本校から、2年菅原魅心さんが出場しました。全41クルー中15位という成績でした。
日本代表の切符こそ逃しましたが、果敢な姿勢でレースに臨み、今後につながるレースができました。
この経験を生かして、南予総体、県総体に向けて頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
令和6年度離任式を行いました。
重松聖二校長先生からは、「新しいことに挑戦することで視野を広げてほしい。」とお話しいただきました。これからも、生徒・教員ともに挑戦し続け、より良い学校を作っていきます。離任される先生方、本当にありがとうございました。大変寂しい限りではございますが、先生方の御多幸をお祈りしております。
3月14日(金)6限目2年理数科クラスで「数学×HR」教科等横断型授業が行われました。数学科井上栄治先生からまず、確率論の問題としてモンティホール問題が提示され、人生の様々な場面で起きる「選択」についてグループディスカッションを行いました。
その後、ALTのKomatsu Aimee Mieko先生から英語による対話で導き出す「選択」の問題が出題されました。示された条件から消去法で思考していくことに苦戦しながらも、選択の根拠をグループの中で話し合っていきました。
HRのまとめとして、「幸運の確率」について今後の自分の進路選択を見据えながら考えました。進路実現に向けた真摯な取組について、井上先生から進学課長として日々目にしてきた3年生の様子について紹介いただき、1年後、そしてその先の未来を見据え、「今日から」何を選択し、どう切り拓いていくのかそれぞれが思いを新たにしました。
10月21日(土)、RSⅡの課題研究「水質とカキの生息域の関連性~カキの生息条件Ⅱ~」(研究者:安倍 獅音 白瀧 高虎 芝 悠斗 益田 光 劉 丞緯)が、高崎健康福祉大学自由研究コンテスト2023で学長賞(最優秀賞)に輝きました。
表彰式は群馬県で行われるため全員の参加が難しいことや、班員が受験を控えていることなどを考慮し、表彰式(含ショートプレゼンテーション)にはオンライン形式で臨みました。
表彰式における主催者の方のコメントでは、身近な出来事に対する興味・関心をもとに高校生らしい科学的な視点で研究を進められているか、また、内容については、データの処理方法やまとめ方、そしてポスターが見やすく整理されているかといった、何よりも“高校生が自分たちの力で取り組んだ課題研究である点”を評価していただきました。自分たちの研究がこのような形で評価されるのは大変にうれしく、宇和島東高校でのSSHにおける学びを大学進学後にもしっかり生かしていきたいと強く思いました。多くの方々からの御指導や御協力に心から感謝いたします。ありがとうございました。
令和6年3月15日、市役所の商工観光課の方々に、RSⅡ C6班が「愛媛県の石(エクロジャイト)を利用したサウナの熱効率」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。この研究は、愛媛県の石に指定されている「エクロジャイト」のサウナストーンとしての適性を検討したもので、令和8年にリニューアルオープンを控える「道の駅津島熱田温泉」に新設されるサウナ室に導入することを目標に進めてきました。
宇和島市役所と愛媛大学にご協力いただき1年間かけて得られた研究成果を報告し、商工観光課の方々にも好評で、生徒も達成感を感じられているようでした。宇和島東高校の生徒の研究が地域おこしの一助になれることを願っております。