地震発生時の避難行動訓練
2023年11月9日 14時55分
「何が写っているのかな?机だけ?」
と思われる方も多いと思いますが、生徒には知らせず地震発生時の避難行動をとる訓練をしているところです。生徒は机の下に身を隠し、落下物から身を守っています。
訓練を繰り返すことで、いざという時の行動を素早くとれるようになります。真剣に取り組みましょう。
「何が写っているのかな?机だけ?」
と思われる方も多いと思いますが、生徒には知らせず地震発生時の避難行動をとる訓練をしているところです。生徒は机の下に身を隠し、落下物から身を守っています。
訓練を繰り返すことで、いざという時の行動を素早くとれるようになります。真剣に取り組みましょう。
宇和島市で行われている「花いっぱい運動」の一環として、中央公民館にて、先週は草刈り、今週は宇和島南中等教育学校の皆さんと交流しながら花の苗植えを行ってきました!
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放課後等、宇東高生もお世話になっているホリバタ。正面玄関前の花にもぜひ注目してくださいね!
ボート部は11月3日(金)、4日(土)と今治市の玉川湖で行われた来年の佐賀国体に向けた強化合宿に参加してきました。日本ローイング協会ナショナルコーチの大林邦彦さんのコーチングが受けられる練習会で、ローイングの講義と実際の湖面でのコーチングをいただきました。
朝は夜明け前から水面に出て、早朝の清々しい空気を吸いながら練習ができました。
これからでもボートを始めてみたい人は、是非お近くのボート部員まで。
11/6(月)1年商業科(5、6組)は伊達博物館の見学に行きました。
国語や地理歴史の授業で学んでいることと、伊達博物館の秋期特別展「対決!大阪の陣」とを
つなげ、地域の文化や歴史に触れることを目的として行った課外活動です。
伊達博までは徒歩5分程度です。近くにあるため、以前訪れたことがある生徒も多いのですが、
市外から通っている生徒の中には初めて訪れた者もいるようです。
館内では2班に分かれ、学芸員の伊藤様に案内していただきました。
展示場には貴重な品物がたくさん展示されていました。特に大阪冬の陣、夏の陣の屏風は見応えがありました。
館内を自由見学していた時に、ロビーにある甲や剣を手に取って見ていた生徒もいました。
学校内では味わうことのできない経験をさせていただきました。
説明をしてくださった伊藤様をはじめ、快く見学をさせていただいた伊達博物館のみなさん、
ありがとうございました!
11月5日(日)袋町商店街にて音楽祭が開催され、吹奏楽部が出演しました。高等学校総合文化祭で演奏する喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクションや聞き馴染みのある魔女の宅急便、銀河鉄道999など計10曲、演奏しました。多くのお客様に聞いていただけたことで日頃の練習の成果を十分に発揮することができ、たくさんの拍手をいただきました。
11/3(金)、11/4(土)に行われたソフトテニス県新人戦の結果です。
団体戦 第3位
※県選抜団体戦(インドア)、冬季大会出場権獲得‼︎
2回戦 3-0(松山西)
準々決勝 2-1(今治西)
準決勝 1-2(今治北)
3位決定戦 0-2(新田)
個人戦
橋本・高田ペア ベスト16
※県選抜個人戦(インドア)、シングルス大会出場権獲得!!
渡邊・善家ペア ベスト32
竹本・入田ペア 出場
坂本・濵名ペア 出場
山根・宇都宮ペア 棄権
課題が多く残りましたが、それ以上に収穫のある大会となりました。
来月下旬に行われるインドア大会に向けて、しっかり練習していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
11月3日(祝・金)津島分校文化祭が開催されました。本年度は本校・分校連携事業として吹奏楽部とダンス部がステージ発表部門に参加。それぞれが日頃磨いてきた演奏や演技を披露しました。吹奏楽部、ダンス部は毎日の練習も本校・分校生徒が一緒に行い、一つのチームとして部活動に取り組んでいます。
ダンス部は11月12日に行われる県新人大会で発表する創作ダンス「牛鬼」を披露。宇和島地区を代表するシンボル「牛鬼」を力強いダンスで表現しました。
吹奏楽部はOfficial髭男dism「Subtitle」ソロバージョンに続き、11月19日に高文祭で発表する「喜歌劇メリーウィドウ セレクション」を演奏。体育館全体に響く美しく力強い音色で観客を魅了。分校チアダンス部とコラボしたスペシャルアクトも行われ、ステージとフロアが一体となって文化祭全体を盛り上げました。
最後は津島分校校歌を、心を込めて演奏・歌唱。観客は津島分校が紡いできた歴史に思いをはせながら聴き入っていました。「つなぐバトン 期待を胸に 津島の未来へ」のテーマそのものに津島分校愛があふれる文化祭となりました。
11月1日(水)、大洲青少年交流の家で令和5年度英語ディベートコンテストが行われました。本校から国際協力部の4チームが参加し、宇和島東Aと宇和島東Cは予選リーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しました。宇和島東Aでは決勝トーナメントでも勝利し、ベスト4になりました。本コンテストに向けてこれまでたくさんの準備を頑張ってきたディベータ―の皆さん、この経験を今後の学習活動に生かしてほしいと思います。
10月31日(火)、第16回全国高等学校英語スピーチコンテスト愛媛県代表選考会が松山西中等教育学校で行われ、2年4組の下元心遥さんが参加しました。"A Shield for Confronting Disasters"(災害に備える「盾」)というテーマで、今夏に参加した東北での防災学習会について英語で述べ、奨励賞をいただきました。SSHの学習活動での学びを、学校の代表として、このような舞台で英語で表現してくれたことを誇りに思います。
10月28日(土)に、美術部の生徒が赤松遊園地にある「うみんこ」という三角屋根円柱形の建造物に壁画を描かせていただきました。
これは、荒廃した赤松遊園地のシンボルである竜宮城の再建、石造ベンチの設置をし、整備活動を行う「赤松遊園地クリーンプロジェクト」の一環で、特徴的なこの建物を新たなシンボルとして生かしたい、と考えられ、本校の美術部に壁画制作を依頼されました。
事前に設計図等を作成していましたが、実際の建物を見てイメージをし直し、それぞれが思う「宇和島」を考えながら描きました。
途中、プロジェクトの方にも制作に参加していただき、一緒に作り上げることができました。
終日の作業で大変でしたが、プロジェクトの方々にも喜んでいただき、生徒たちも良い経験になりました。
赤松遊園地に訪れた際には、ぜひご覧ください。