9月10日(火)、愛媛、高知の県議会議員をはじめとした関係者が参加し、JR予土線の利用促進に関する勉強会が松野町役場で行われました。
本校3年生の井上弘一朗さんは、一般社団法人マツノイズムプロジェクト理事長として、本会に参加し、予土線の利用促進に関するこれまでの活動を発表し、県議会議員の皆さんと質疑応答を行いました。地域活性化に向けた本校生徒の積極的な取組を誇りに思います。
2024年9月11日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20240911-01)
体育祭が終わり、今日から本格的に体育館の改修工事が始まりました。
今日は体育館周囲の駐輪場の解体が行われています。
9月3日(火)、体育祭前日練習として、思へばすぎし、宇東GAIYA、応援合戦、宇東劇場の最終リハーサルが行われました。どの団も工夫を凝らした演技で、明日の体育祭本番が楽しみです。衣装やシンボルキャラクターも完成に近づいています。それぞれの係で心を一つにして、明日に向けて頑張りましょう!
明日は、いよいよ第76回宇和島東高等学校体育祭「It's 笑 time! アオハル、今ここに。」が開催されます。保護者一般席は、当日朝7時からの開放となります。保護者の皆様や地域の皆様に、少しでも元気を届けられるよう、全校生徒一同、精一杯頑張りますので、温かい応援をよろしくお願いいたします。
雨や台風の影響で、活動が制限される中ですが、生徒たちは工夫してブロック練習に取り組んでいます。より良い体育祭になるよう、各団さらに団結していきましょう。
ボート部3年生の宝本和花さんが、春の全国高校選抜ローイング大会女子シングルスカル優勝の功績により、「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」を受賞しました。8月28日(水)に愛媛県庁で贈呈式が行われ、中村知事より表彰状とメダルが授与されました。宝本さんは、9月14日から佐賀県で開催される「第78回国民スポーツ大会『SAGA2024』」に出場します。全国の舞台での活躍を期待しています。
8月27日(火)、体育祭に向けたブロック練習が始まりました。今年度の体育祭は、9月4日(水)開催予定です。今年度の体育祭のテーマ「It's 笑 time! アオハル、今ここに!」にふさわしい体育祭になるよう、各団が協力して準備を進めていきましょう。
今日から2学期が始まりました。
新しいALTの、コマツ エイミー(Komatsu Aimee Mieko)先生の新任式がありました。宇和島市と縁のあるハワイから来ていただきました。文化交流など積極的に話しかけましょう!
始業式では、校長先生から中学生体験入学での生徒の皆さんの活躍に対するお礼、あたたかい学校づくりについてお話していただきました。学校が居心地の良い場所になるように、授業、部活動、学校行事などをとおして、自分の行動を振り返りつつ級友への声掛けなどまわりの人との関わり方について学んでいきましょう。
生物部は、8月24日(土)と25日(日)の1泊2日の日程で、生物多様性高校生チャレンジシップに参加してきました。1日目は、久万高原町の面河渓で、生き物コレクションアプリを使った研修会と面河山岳博物館見学を実施しました。久万高原町を初めて訪れた部員も多く、山岳や河川の研修は、今年のこれまでの海をテーマとした研修とはまた違った面白さがありました。夜はキャンプ場のコテージに泊まり、翌日の発表会練習に取り組みました。2日目は、いよてつ高島屋7階のキャッスルルームで、研究発表会「えひめの生物多様性を守りたい甲子園!」に出場し、優秀賞と奨励賞をいただきました。この発表会は「生物好き」のみが集まる大会で、生き物を深堀りした他校の発表は面白かったし、とても参考になりました。生物部1・2年生全員で参加したこの大会は、楽しい思い出になると同時に、自分たちの研究レベルをもっともっと上げていかなければならない、と強く感じることができた2日間でした。
令和6年8月9日~12日に長崎県諫早市本明川水上競技場で開催されたインターハイローイング競技女子シングルスカルにおいて、3位に入賞しました。真夏の炎天下の中、持てる力を出し尽くす、完全燃焼の素晴らしい決勝レースでした。
【準決勝】
【決勝】
登校日の今日、校長先生から体育祭各団団長に団旗が手渡され、団長が決意表明をしました。その後各団が結団式を行いました。各団一致団結し、最高の思い出をつくりましょう!
8月6日(火)~8日(木)、神戸国際展示場において、令和6年度SSH生徒研究発表会が行われました。理数科普通科の3年生3名が、SSHの授業「リージョナルサイエンスⅡ」で取り組んだ課題研究の成果をポスターで発表してきました。固有種トキワバイカツツジについて、現地調査の結果や稚樹が育つ光環境について分析した結果を発表しました。たくさんの聴衆に発表を聴いていただいたり、全国のSSH校の発表を聴くことができたり、とても良い経験になりました。
生物部は、8月6日(火)・7日(水)、愛南町の愛媛大学南予水産研究センターで夏合宿を実施しました。赤潮とプランクトンに関する研究とリアルタイムPCR、養殖スマ(スズキ目サバ科スマ属)の味の官能評価、施設・設備見学、釣った魚の種類を調べる分類学と魚食教育など、大学レベルの深い学び満載の2日間でした。本校生物部の研究発表を大学生や大学院生と大学の先生方に聞いていただき、貴重なご指導とご助言をいただいたり、また、自分たちが釣った魚を自分たちでさばいて、大学生や先生方と一緒に食べたバーベキューは最高においしくて楽しくて、思い出に残る充実した研修になりました。2学期にある生物部の様々な大会に向けて、科学を楽しみながら、かつ真摯に向き合い、自分たちの研究に積極的に取り組んでいきたいと思います。