5月23日(木)放課後に、Takara Leben Presents えひめSDGs 甲子園 2024 のオンライン説明会が行われました。今年度は、愛媛県下の13校29チーム、総勢180名の生徒がエントリーしているようです。本校からも5チームがエントリーしています。今回の説明会では、各チームの自己紹介を行い、他校の生徒の研究の内容などを知ることができ、有意義な交流となりました。上位12チームが進出できる本選に行けるよう、課題研究での内容をしっかりまとめて発表していきたいと思います。
4月25日(木)6限、7限の時間に、1年生全体でSTREAM探究基礎と地域探究の合同授業を行いました!
6限目に昨年東北地方に視察に行った防災地理部の先輩方から研修報告や復興の意義について話をしてもらってから、7限目に事前復興に関するロールプレイングディスカッションを行いました!
今回のロールプレイングディスカッションはクラスを一つの地区に見立てて、クラスの生徒が10種類の立場(ロール)に分かれて、それぞれの立場から災害後の復興について考え、話し合い、合意形成を図る活動です。
左側の写真のように、自分たちに割り振られた立場でまず「家族会議」を行い、そこでまとまった意見を右側の写真の「地区会議」に持ち込んで発表しました。
自分たち以外の立場の家族の意見を持ち帰り、再び家族会議を行うことで、自分たちの考えをさらに深めたり、他者の立場で課題を考えることができる有意義な時間となりました!
本日7限、2年生普通科文系クラスでは、「GL探究Ⅰ」がありました。
先週第1回目のオリエンテーション後より、各班で今年度の課題研究の計画書と活動予定表の作成に取り掛かっています。5月1日までに作成を終え、その後本格的に研究に取り掛かっていきます。昨年度のSTREAM探究基礎の授業を引き継いだ活動ですので、どの班もよい雰囲気の中、積極的に意見を出し、協力し合いながら活動できていました。素晴らしい成果が得られる研究になりますように。